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2024年08月26日 イイね!

藤井聡太×AI×AMD

藤井聡太×AI×AMD藤井聡太氏がAMDのCM新作に出演したというので見てみました

CM自体の前にまずインタビュー動画を



予想外、意外なことは話してないなと思ったが、
今後の将棋AIの改善課題について、評価値の根拠の言語化、というのを指摘していてそりゃそうだなと、、、、

CMのメイキング




CM






企業イメージとしては断然AMD>intelになった(笑)
人間によりそうイメージで




もっとも自分には超高性能PCが必要な生活はしてないし必要なさそうなところがちょっと寂しい(笑)







Posted at 2024/08/26 16:01:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 将棋 | 日記
2024年07月05日 イイね!

西山朋佳女流三冠がプロ棋士編入試験に挑戦へ

西山朋佳女流三冠がプロ棋士編入試験に挑戦へ自分も数年前はよく知らなかった話ではあるが、、、
女流棋士はいるけれども、女性のプロ棋士はいないのはなぜか、、、?
将棋界は女性に門戸を閉ざしているのか、、、?

これは全くそうではなかった、、、

プロ棋士の養成機関であり狭き門である奨励会を勝ち抜けた人が奨励会3段から昇段して4段になるとプロ棋士になれる
年2回のリーグ戦で上位2人ずつ、年間4人が4段に昇段できる
(ほかにも4段昇段の機会はあるようだ)

奨励会3段は天才的に将棋が強くないとなれない(らしい)
そのなかでトップ2に入ること自体が超天才だが、
そうした集まりを勝ち抜いて人間を超えたような強さを見せているのが藤井聡太である、、、


この奨励会は女性も入る資格があるので決して女性が閉ざされているわけではない
が、これまで奨励会3段までいった女流棋士は2人しか存在しない


一人が里見香奈(旧姓)、もう一人が西山朋佳で、どちらも3段リーグを勝ち抜けず年齢制限で奨励会を退会した

女流棋士のなかで現在この二人でタイトルを分け合う形になっているが、とびぬけて強いことは言うまでもない、、、


で、女流棋士からプロ棋士編入は不可能ではなく、各タイトル戦の予選では女流棋士の出場枠もあり、男性プロ棋士との対局となる
この男性棋士との対局で、直近成績が勝ち数で10以上、勝率で6割5分を満たした場合に、編入試験を受けることが可能とのこと

里見香奈氏も少し前にこの受験資格を獲得して挑戦したが叶わず
受験内容は、直近にプロ棋士となった人5人と対局して勝ち越しできれば4段昇段となりプロ棋士となる


今回、西山朋佳氏の挑戦はとても注目している








Posted at 2024/07/05 11:57:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 将棋 | 日記
2022年12月28日 イイね!

藤井聡太無双時代の予感

藤井聡太無双時代の予感おはようございます
昨晩はネズミの音がしないなよしよし、、、で入眠しましたが、、、

朝5時に!
カサカサ!
「シー」「シー」の音が、、、、orz
またかよ、、、、
どうも鳴き声は別の個体のような気がする、、、、
闘いは終わってなかった、、、

百歩譲って鳴く場合は朝5時からにしてくれ、、、
2時とか3時だけは勘弁、、、



昨日、将棋の棋王戦挑戦者決定戦で、藤井聡太竜王が佐藤天彦九段に勝ち、渡辺明棋王へのタイトル挑戦権を獲得、、、

これも踏まえて、年明けからの藤井竜王の対局予定を見てみると、、、






まず、羽生善治九段が挑戦者となって王将戦7番勝負があり、
2月になるとこの棋王戦7番勝負が始まる、、、


王将戦は、タイトル獲得通算100期がかかる羽生善治九段がどこまで藤井竜王に迫れるかだけれども現状での力の差は相当ある、、、

そして2月の渡辺明棋王との7番勝負も、おそらく藤井竜王が圧倒するとの予想、、、
なぜなら藤井竜王は2020年に渡辺明棋聖(当時)から棋聖位を奪取、翌21年の棋聖戦ではタイトル挑戦者になった同氏を退け棋聖位を防衛、と渡辺棋王には負ける要素がない、、、


そしてさらに注目なのが「名人戦」、、、
現在の名人は渡辺明名人で、つまり名人・棋王の「2冠」なわけだけれども、、、

この名人に挑戦する挑戦者決定リーグ戦である「A級順位戦」では、
現在藤井5冠が単独トップを走っている、、、



(この表は現在の成績による順位で、左側の順位は前年度成績に基づいてつけられた順位で、藤井5冠が9位なのは今季A級に昇格したため)



残りの対戦相手もツワモノばかりなのでもちろん予断も油断も許されないが、名人挑戦権獲得にもっとも近いことは明らか、、、

そしてその通りいけば、渡辺明名人との名人戦が4月から始まる、、、


つまり、

来年前半早々に、藤井聡太が「7冠」になる可能性が高まってる、、、、





でも当然なくらいの実力・棋力がある、、、
すべての勝ち方が、解説プロ棋士を驚かせ、他のプロ棋士もリスペクトせざるを得ないような手を指し、AIも最初は「悪手」判定してたのに時間をかけて読ませるといつの間にか「最善手」に浮上する手を指すのが藤井聡太、、、、






Posted at 2022/12/28 08:25:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 将棋 | 日記
2022年09月08日 イイね!

藤井聡太5冠がAMDのCMに

藤井聡太5冠がAMDのCMに王位タイトル防衛してのタイミングなのだと思いますが、藤井聡太5冠がAMDのCMに登場しました

https://fujiisota.amd-heroes.jp/



インタビュー




正直、AMDのCPUがどれだけすごいとかは全然よくわからないんですがw
実際藤井聡太5冠が使ってるのはすんごいんでしょうね、、、、







将棋界のこの10年の激動について雑文を、、、とか口走りましたが、、、
大した文章は書けないので、、、
ポイントだけ紹介、、、


〇2013年3~4月 第2回電脳戦

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この対局は当時急速に強くなっていたコンピューター将棋のソフトと現役プロ棋士が対局するというシリーズで、コンピューター側は初戦で人間に敗れたものの(このソフトはソフトの中で最弱だった)、残りの4局を3勝と人間を圧倒した
そのなかで最も衝撃だったのが、第4局で塚田九段が対戦相手のソフトの弱点(=バグ)を突くような戦法を取り、入玉から持将棋へと引き分けに持ち込んだことだった
プロ棋士としてのプライドを捨てて、事前に配布されていたソフトの研究で弱点を発見し、「負けない=引き分け」にした将棋は、自分も見ていたけれども完全に人間が敗北したということを印象付ける一局だった


〇2016年秋 将棋ソフト不正使用疑惑騒動


結末としては不正の確たる証拠はない(特に指し手の内容で)、ということで終わったが、日本の将棋界が負った負のダメージは計り知れないほど大きかった


〇2016年12月 藤井聡太プロデビュー、以来29連勝


イメージが地に落ちていた日本の将棋界を救ったともいえるのが藤井聡太だった

もともと詰将棋の全国大会で連続優勝をするなど注目されていた逸材で、その終盤力は絶対的な武器であったが、
プロデビュー(奨励会三段リーグで上位となり四段昇段)から強敵との対局で揉まれ、さらに積極的にコンピューターソフトで研究をしたことで実力を上げていった


alt





日本の将棋界は、AIに超えられて、その最中に負のイメージを負いながらも、救世主のように登場した藤井聡太が「AI越えの神の一手」と呼ばれるような名手を放つことで、将棋界全体が生き返った、、、、と言えるだろう

藤井聡太の将棋は、他のプロ棋士もリスペクトせざるをえないのでは、というほんとに素晴らしい内容で勝つのが印象的なのだ、、、、






Posted at 2022/09/08 17:12:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 将棋 | 日記
2021年11月14日 イイね!

眠れん、、、

原因は明白で、昨日今日の葬儀でひさびさに会った親族たちに親の現状を説明するので神経かなり疲れたというのがあるな、、、


藤井聡太三冠が竜王奪取して史上最年少四冠となったわけですが、四強と言われたその他3人との対決では

・渡辺名人にたいして、棋聖戦で4-0で防衛
・永瀬王座にたいして、竜王戦挑戦者決定戦で2-0で挑戦権獲得
・豊島竜王にたいして、竜王戦で4-0で竜王位奪取

すでに棋界ナンバー1の地位になった、、、

そして棋界のレジェンドである羽生善治九段にたいしてもつい最近、王将戦リーグで勝利、、心配なのは羽生九段が現在A級で苦戦中でへたするとB1に陥落危機、一方藤井4冠はB1からA級への昇級が有力なポジションで入れ替わるとすると、今後藤井四冠と羽生九段の対局の機会はあるのだろうかという心配も、、、
羽生九段がタイトル戦の挑戦権を獲得しないかぎり難しくなっている、、、



藤井四冠が凄いのは、はやり将棋の内容で、、、
他のプロ棋士がみな彼をリスペクトするようになっているといっても過言ではない、、


AIでの将棋研究で成果を上げたといえばそれまでではあるんだけれども、
それは序盤戦の組み立て部分でしかないような気がしていて、、、
(もちろんここで優位に立てなければその後優位に立つことはまず無理ではある)          

むしろ中盤からのねじり合いからどう攻略するのかという構想力と、実際に詰ますまでの読みの深さがずば抜けている、、、

竜王戦の第4局、終盤の攻め合いを藤井三冠が制した、という結果ではあったんだけど、終了後の解説の動画とかをみるとぎりぎりまで五分五分の状況が続いていたことがわかり、藤井聡太のこれまでの将棋を見ると確実な優勢になるまえに博打みたいな手は決して指さないのが普通なのに、この第4局では自ら博打みたいな手を指して、豊島竜王に「ここから最終決戦の五分五分の戦いしましょうよ。一手でも間違ったら詰ましますよ」と言ってるんじゃなかろうかとさえ思ったのだ、、、

最後の最後で詰むや詰まざるやの土俵を作ってタイトルホルダーに戦いを仕掛けて、そしてわずかな緩い手を見逃さずタイトルホルダーを倒したことで、タイトルホルダーのほうは完全に参りました状態になっていると思われる、、、、


そのぐらい強いです、、、藤井聡太四冠は、、、、


                       









Posted at 2021/11/15 00:27:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 将棋 | 日記

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「@喜喜 さん 悪貨が良貨を駆逐するような勢いのBYDのおかげで米欧がBEV優遇から転換している印象です 日本ではやはり給油並みの時間で充電完了できるバッテリーとインフラが実現されないと普及はしないでしょうね、、この記事のライターはなんか必死ですがw」
何シテル?   01/24 21:12
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