おはようございます
昨晩はネズミの音がしないなよしよし、、、で入眠しましたが、、、
朝5時に!
カサカサ!
「シー」「シー」の音が、、、、orz
またかよ、、、、
どうも鳴き声は別の個体のような気がする、、、、
闘いは終わってなかった、、、
百歩譲って鳴く場合は朝5時からにしてくれ、、、
2時とか3時だけは勘弁、、、
昨日、将棋の棋王戦挑戦者決定戦で、藤井聡太竜王が佐藤天彦九段に勝ち、渡辺明棋王へのタイトル挑戦権を獲得、、、
これも踏まえて、年明けからの藤井竜王の対局予定を見てみると、、、
まず、羽生善治九段が挑戦者となって王将戦7番勝負があり、
2月になるとこの棋王戦7番勝負が始まる、、、
王将戦は、タイトル獲得通算100期がかかる羽生善治九段がどこまで藤井竜王に迫れるかだけれども現状での力の差は相当ある、、、
そして2月の渡辺明棋王との7番勝負も、おそらく藤井竜王が圧倒するとの予想、、、
なぜなら藤井竜王は2020年に渡辺明棋聖(当時)から棋聖位を奪取、翌21年の棋聖戦ではタイトル挑戦者になった同氏を退け棋聖位を防衛、と渡辺棋王には負ける要素がない、、、
そしてさらに注目なのが「名人戦」、、、
現在の名人は渡辺明名人で、つまり名人・棋王の「2冠」なわけだけれども、、、
この名人に挑戦する挑戦者決定リーグ戦である「A級順位戦」では、
現在藤井5冠が単独トップを走っている、、、
(この表は現在の成績による順位で、左側の順位は前年度成績に基づいてつけられた順位で、藤井5冠が9位なのは今季A級に昇格したため)
残りの対戦相手もツワモノばかりなのでもちろん予断も油断も許されないが、名人挑戦権獲得にもっとも近いことは明らか、、、
そしてその通りいけば、渡辺明名人との名人戦が4月から始まる、、、
つまり、
来年前半早々に、藤井聡太が「7冠」になる可能性が高まってる、、、、
でも当然なくらいの実力・棋力がある、、、
すべての勝ち方が、解説プロ棋士を驚かせ、他のプロ棋士もリスペクトせざるを得ないような手を指し、AIも最初は「悪手」判定してたのに時間をかけて読ませるといつの間にか「最善手」に浮上する手を指すのが藤井聡太、、、、
Posted at 2022/12/28 08:25:52 | |
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