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BGFKのブログ一覧

2024年10月26日 イイね!

明日は合同オフで

作業報告こっちにする余力がなく汗
アリバイ的に


明日搭載して行くアンプは

TW用
中華基盤1号 魔改造電源


XM-4040ベースにPTR-2400のトロイダルトランス、FET2ペア増量タイプ


WF用
中華基盤4号 魔改造電源



XM-10020ベース、PTR-2400のトロイダルトランス
電源部ドライブTrとFETを現行代替品に変更

どちらも両電源は±45Vで駆動
もちろん現在稼働中



そして明日には間に合わないけど、魔改造電源3作目作ったところ



XM-4040ベース
カロのよくわからないデジタルアンプのトロイダルトランス移植、
MOSFETはIRFZ44Nの5パラに増量
±50V

コンバータ制御IC周りはどれも弄ってません







Posted at 2024/10/26 15:28:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | パワーアンプ改造・自作 | 日記
2024年10月22日 イイね!

DCDCコンバータのメモ(2)

DCDCコンバータのメモ(2)前回の記事
https://minkara.carview.co.jp/userid/2979457/blog/48041138/
で、TL494での出力電圧は、5.6ピンでのタイミング抵抗・コンデンサの数値で決まるのではないか、と書いたのでその実証実験をしました




中華基盤で、ノーマルではC=0.4n、R=3.3KΩだったので、
Rを少し増やす方向での電圧変化を確かめました

画像とどの数値かの記録がちゃんとされていないのでデータとしては不確かになってるんですが、自分としては検証したい内容は傾向として確かめられたと思っています

抵抗は、ノーマル3.3KΩに、2kΩ、470Ω、100Ωを直列に追加する形にしました
入力電圧は14.4V、負荷は正負2.2kΩ(2W)です


画像だけ並べます(笑)










抵抗を増やす方向で出力電圧が上昇しました


また電流も当然ながら上昇へ








最後の3.3kΩ+2K+470+100では写真撮った後に、電流・電圧ともに、さらにじわじわ上昇しようという雰囲気があったので電源落としました


たぶんいえるのはやはり、5.6番ピンでFETのオンオフ間隔を調整しているがそこで出力電圧が決まる
ただし動作する定数の範囲があり、現実の電源基盤の数値は弄らないほうが無難、ということかなと思いました

なのでPTR-2400のトロイダルトランスをXM-4040基板に装着して出力電圧が上昇したというのも、5.6番のタイミングCRの数値によるものではないかと考えます



Posted at 2024/10/22 11:28:28 | コメント(5) | トラックバック(0) | パワーアンプ改造・自作 | 日記
2024年10月21日 イイね!

DCDCコンバータのメモ

DCDCコンバータのメモまずはtomiiさん参考資料ありがとうございました
いつもドラえもんのごとくポケットから出してくれて感謝感激です
しかしその資料をみてすぐに全部分かりました、には到底程遠いのですがww


一個ずつ足場を固めます




カギになる制御ICのTL494

この中で



タイミング制御は外付けのCとRであると

場所は5.6ピン




ROHMの何かの資料かセミナーでDCDCコンバータの出力電圧を決める要素としてはFETのスイッチのオンオフ間隔があるということが頭に残っていて、
その線ではこの5.6ピンのCR数値が関わりがあるに違いないと

で、念頭にあったのは、

PTR-2400のコアトランスをXM-10020,4040に移植したところ、電圧が±29V→±45Vになってたので、この変動要素はたぶんこのCRの数値によるものに違いないと

10020と4040はこの部分は同じ数値





(ICの型番が完全に一致いていなくて、494はついているのだが)

1000pと18Kという組み合わせ

PTR-2400では



Cは0.01μ、Rは基板から抜いてないので正確ではないけれども多分5.6kΩ


コアトランスの巻き数比(1次2次)と、CRの数値で出力電圧がおおよそ確定できるような気がする




とりあえずメモ




追記

魔改造電源
https://minkara.carview.co.jp/userid/2979457/blog/48024918/


KICKER SX900.2



SONY XM-4040



Posted at 2024/10/21 18:22:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | パワーアンプ改造・自作 | 日記
2024年10月20日 イイね!

カーアンプ用DCDCコンバータの基本形

カーアンプ用DCDCコンバータの基本形自分的にはかなり重要な理解の手がかりをつかんだ

最近の作業では実践的に電源部の改造強化をして掴みかけてるところがあり、もう一歩理解を深める苦しみへ、、、







中華製KICKERのSX900とかいうアンプの回路図が転がっていた


その次に、
手持ちの中華DCDCコンバータ基板の要所を追ってみた




制御ICは、「〇〇494〇〇」というのがほとんどのように思える
CNというのはチャイナ製であろう
PTR-2400はKIA
SONYのXMはNEC


この先がまだよく理解できていないが、MOSFETはゲート電圧によってドレイン・ソース電流が決まるので直前の抵抗の大きさがコントロールの要になるはず
何種類かの基板をみて範囲としては、数十~数百Ωのよう

負荷を一定させて抵抗値を変動した場合に電流が増減するのかは次の実証課題
目標は、MOSFETを多数パラレルした場合のコントロールの仕方を掌握すること

Posted at 2024/10/20 21:22:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | パワーアンプ改造・自作 | 日記
2024年10月13日 イイね!

魔改造電源

魔改造電源ここ数日の作業まとめです

内容は、

PTR-2400の電源部トロイダルトランスを、XM-4040電源基盤に移植、あわせて電源FETを2パラからクワッド化、です





PTR-2400のトロイダルトランスを取り出すのがかなり大変だった




4040のトロイダルトランスとの比較


アブノーマルな配線工事をして移植




この段階で動作確認、OK



ただし、出力電圧がかなりの高電圧
ZR600と同レベル

PTR-2400では±29Vだったので謎であるが、DCDCコンバーターの制御が微妙に違うのかも
(ICは似たような型番だけど、NECとKIAの違い 周辺抵抗までは分からず)


FET追加へ





ゲート直前の抵抗の数値と回路を10020のを参考に






空中配線オンパレード




動作OK





負荷は2.2KΩ(1W)×2を正負側に




このアンプはキャロルのSWF用になる予定






Posted at 2024/10/13 21:30:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | パワーアンプ改造・自作 | 日記

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