昨日からやってなんとかハードルクリアして音出ししてます、、
ゲロ疲れた、、、
型番ジャストなデータシートがなく類似のから類推したり、、、
今回の型番はこれで、、
結論的には、こういう形でアナログラインを外に出してAUXインで音出ししています
主要なICは、
①マイコンLSI
②電子ボリューム
矢印がグライコIC、左がパワーアンプ
となっていて、最大限音質狙うなら電子ボリュームとグライコEQはパスしたいなと、、、ならもう上流のところから取り出そうと、、、
写真撮り忘れましたが、ヘッドから最初に入るEQアンプが、
これのHA12212Aで、Fとほとんど同じだと思われるのですが、、、一番肝心なピンアサインでプレイバックの足がどうも違っていて特定できず、、、
(ちなみに、HA12192はダイハツのデッキで自分が弄ったやつで、様子が同じでした)
これは今回の機種よりも少し後のカセットデッキの回路図で
(これしかなかった)
これが重要だったのは、カセットのメカからのフラットケーブルのアサインが書いてあって、左からシグナルG、L、Rで、「これか!」となり、
同じ三菱だからこの通りだべ、、、と
フラットケーブルの受け部分から電子ボリュームに入る途中に見事にカップリンコンデンサ2個を発見、これを撤去して上流側からケーブルをつないで外に出し、、
ビンゴ!な音出し、、、、
音は出てますが、、、マイケルは5センチスピーカーではだめだw
「改造」というなら、特に 電子ボリューム、グライコIC、内臓パワーアンプ周りの素子を交換して、、、ていう話になるんだけど、スペースがとにかくなくて素子が入らないことも多いのと、やっても結局オールバイパスしたほうが絶対音はいいだろうという確信もあり、、、
むしろAUXで入れているラジオデッキの部分の内容をほかの候補も含めて詰めるほうがいいだろうなと、、、
(こっちも電子ボリューム、バッファ、パワーアンプの流れ)
一応第一段階的なところはクリアできたので、またアンプ弄りに戻りますw
Posted at 2023/09/13 14:06:36 | |
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カセットデッキ | 日記