車のシステムで、ミラのTW、ミニキャブバンのTWとSQは複数並列で、パワーアンプから見た合成インピーダンスが1~2Ωとかなり小さく、アンプにとっては負担が大きいはず、、、、と思ってました
しかし稼働させてかなりの時間が経過していますが、アンプが特にアチチになっているわけではなく、負荷がそれほど大きくなってはいないのでは、、、と思うようになっていました
そこである仮説も浮かんできて、それを検証するために実験的なシステムを作ってみました
ダイソーUSBスピーカーの3パラレルシステムです
以前たくさん買った残りがまだあります笑
いちおうインピーダンスの確認
プラケースを貼り付け
深い意味はないですが、パラ接続のケーブルは側面通し
ノーマルのパワーアンプ
このアンプはおそらく適度なハイパスをかけていて、それがプラケースの不要な共振を減らすチューニングをしていると思われ、、
なのでこれをそのまま使用
このように
完成
普通に鳴ってます
アンプからみた合成インピーダンスは1.2Ωくらいですが、特に問題なさそうです
仮説というのは、、
あるスピーカーが出す音圧に必要なアンプの出力Wは、そのスピーカーを複数並列にして得られる音圧が同じ場合、アンプの出力W数は同程度であり、したがって並列接続で合成インピーダンスが小さくなったとしてもそれによってアンプの負荷が大きくなり過電流になることはない
ということだと考えました
Posted at 2024/02/19 15:55:15 | |
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