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2025年01月13日 イイね!

第22回東京音楽コンクール優勝者コンサート

第22回東京音楽コンクール優勝者コンサート生音研修で行ってきました
かなり前にチケットとってて、二列目中央

このコンサートは昨年初めて行って

https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2979457/blog/47461880/

新しい発見と出会いがあるなと思ったので今年も行こうと、、、
あと、東京音楽コンクールの後援に読売新聞がいることからだと思うけど、オケは讀賣日本交響楽団で、普通にチケット買ったら高いので笑
いい機会だなと






トランペットとソプラノ、ヴァイオリンのプログラムでした



なかでも、ソプラノの小川さんがものすごくインパクトがあった

声楽は3年前に衝撃を受けたが


https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2979457/blog/46084630/


極論かもだけれども、音楽の音の中でもっとも人間に響くのは、

人の生の歌声 であると。

録音して再生した音なんて、なんべんもいうけど所詮、だ
生音のなかでも、楽器は人間が作ったもの
それに対して、声というのは人間そのものが作り出し生み出したものだ


は、あ、あ、あ、あ、ー


文字にすると全く伝えられないけれども、ソプラノのこの音、

生の声と、録音して再生したものでは全く違う
生の声は、

頭の前頭葉あたりで受け止めて、電気信号が頭の真ん中に流れ込んでくる
とんでもない快感だ
そしてこれは他の楽器ではない
繰り返すけど、録音再生した音では無理だ




よくカーオーディオで、「女性ボーカルで合わせてます」という人がいるけど、



「あ、そうですか〰️、いいですよね」になる




最後は人の生の歌声


これが今日の最大の発見だった





Posted at 2025/01/13 18:01:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | コンサート | 日記
2024年12月17日 イイね!

上野deクラシック 水野琴音

上野deクラシック 水野琴音3日前に無性に生音が聴きたくなって急遽チケット取って行ってきました



東京文化会館の小ホール

後ろの方の席ですが、極論すると最前列が取れなかったらここ、って決めてます
音が柔らかくやって来る




最近「倍音」がどうとかいくつかあったけど、自分の結論は「倍音」という言葉を使って何かを語る人は、音楽ではなくビジネス目的にこのワードを使ってる、ということ

音楽を聴く、いい音を聴くのに「倍音」なんてワードは不要だし、そんなワードに囚われたら音楽は聴けなくなる


今日行こうと思い立ったのは、しばらく生音聴いてなくてなんだか不安になってきたから
オーディオの音がどんなに良く思えても、その感じ方が大丈夫なのか不安が生じる
まさに「生音禁断症状」笑


終わって、なんかホッとした
ヤク打った後か笑


ヴァイオリンの音
ピアノの音

継続的に聴かないと耳が鈍る




終わって池之端でランチ



秋葉へ歩いていく



3階に用はないが



2階で和んだ笑








Posted at 2024/12/17 15:26:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | コンサート | 日記
2024年11月23日 イイね!

音楽大学オーケストラフェスティバル2024

音楽大学オーケストラフェスティバル2024気が向いて行ってきました



ミューザ川崎
2階のバック側



実際は画像よりも下を見下げる感じ

首都圏8音楽大学が参加、今日は昭和音大、藝大、桐朋の3大学
指揮はプロ指揮者



予想外に発見と収穫があった


・ミューザ川崎のステージと座席の位置関係は、あきらかに他の一般的な音楽ホールとは違う
ステージ対客席、送り手対受け手、という関係性とは違って、
ステージを囲むような客席の配置で、何かの一体感があるホールだと思った
・音は最初に出た瞬間、「ステージ狭!カーオーディオコンテストならダメ出しレベル笑」という感じで、
左の額にコントラバス、左の顎にティンパニー、右目に第一ヴァイオリン、という具合だったので
「ステージの広さを気にすること自体、カーオーディオに毒された聴き方」と反省笑
・実際の音場はこれはこれでユニークで、地面の割れ目に見えるマグマが高い天井に向けて拡散するようなイメージ
面白い


・演奏の出来はよくわからないけど、素人の自分的には3大学ともすべて「完璧」に聴こえた

・今日思ったのは、指揮者とオケの力関係が圧倒的であるために、指揮者からしたら自分の演奏したい演目を完全に思い通りに、演奏出来る絶好の機会ともいえるのではないかと

・学生のほうは学生で、3大学聴き比べ的な場になることもあるし、モチベがものすごく高かったのではないか


・社会人のアマオケはあまり行く気がしないが、音大オケ+プロ指揮者のコンサートは当たりの確率が高いと思った
チケット代も比較では安いし
今後も狙い目かなと










Posted at 2024/11/23 19:13:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | コンサート | 日記
2024年11月14日 イイね!

東京藝術大学奏楽堂モーニングコンサート 2024年11月14日

東京藝術大学奏楽堂モーニングコンサート 2024年11月14日生音研修で




最初はチューバ協奏曲、ジョンウィリアムス





ジョンウィリアムスは何聴いてもジョンウィリアムスだなと思っててなにか新しい出会いがあるかな、、、と期待してたが、
午前11時の演奏開始でどうもオケ全体がまだ起きてないような気がした
奏者の山本さんはなんの危なげもなく吹いてて多分プロから見たら高い評価だったのではと思った
管楽器って下手すると本当に音がズッコケたりするから、、


次のメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲



この曲は出だしを聞けば100%の日本人なら聴いたことあるメロディで、それを自分も初めて知ったわけですが笑

第二楽章あたりから、ヴァイオリンの音もオケの音も、音に脂が乗ってきたような感じ
それも乗りすぎてない上質なマグロの赤身みたいな、、笑

生演奏で音が乗ってくるのって、個々の奏者の演奏、ハーモニー、また楽器自体もあるのではないかと、、
奏者の福場さんも完奏した
お疲れ様でした


生音聴いて重要だなと思うのはいくつもあるんだけど、今日はとくに音の余韻や消え際の音で、こればかりはどんなに生音に近い収録をした音源でも、「所詮それっぽい」という限界に当たる
ましてや、ミックスしてこねくり回したPC系音源ではそれっぽいにも至らない


オーディオでも生音に触れてるのかどうかは大きいと思うのだが、日本ではそれと無縁に業界・メーカーが仕事してるように思えてならない


そういう中で最近知って少し注目しているのは
飯田有紗さんと言う人でカーオーディオのコンテストの審査員もやっているという

Xを検索して欲しいのだが、ピアノのリサイタルなどのレポをちゃんと書いていて経歴から言ってもそういうことが出来る人だろうけど、
カーオーディオについてコメントしたのをまだ見たことない

たぶん「なんじゃこりゃ」って思ってるのではと







Posted at 2024/11/14 13:37:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | コンサート | 日記
2024年10月09日 イイね!

アレクサンダー・ボルダチョフ ハープリサイタル (+大川義秋)

アレクサンダー・ボルダチョフ ハープリサイタル (+大川義秋)数日前に高校の時のクラスメートの女子からLINEが来て、「コンサートの招待券があるんだけど用事があって行けなくなったから○○君いかがですか、会場が近いと思うので聞いてみました」

たしかに地元のホールであった
知らなかった

「というかこのイケメンコンサートなに?」っていうのが第一感だったんだけど、
ハープと琴のコンサートなんて行ったことないから

「タダならハイ喜んで」

ということで受付でチケット取り置きしてもらって行ってきた、、


事前にさすがにいろいろ検索した、、

アレクサンダー・ボルダチョフってどういう人?
主催者の「国境のない音楽会」って何者?


それについて音を聴くまではいろいろ書こうかと思ってたんだけど、
帰ってきて今それはもうどうでもいい、、、



ハープの演奏も、琴の演奏も、
ともに素晴らしい、、コラボも素晴らしい、、、





アレクサンダー・ボルシチョフのリサイタルなのでこの人メインで書くと、、


ハープの音って、一般日本人が想像しているハープの音とは違う!そんな生易しいものではない、、!


演奏者の力量でこそそれが実現しているんだと思うけれども、
ピアノの音に聴こえたり、ギターの音に聴こえたり、、、

ムソルグスキーの「展覧会の絵」、ドビッシーの「月の光」、ヴィヴァルディの「四季」、さらに坂本龍一の「戦場のメリークリスマス」他、、、
初めて聴いてもそれがハープの超絶技巧の演奏だって感じる、、、

演奏者の胸筋は、ゆったりしたシャツの上からでもわかるほど超マッチョ、、
指使いもいろんな弦楽器を想像させる、、ギターはもちろんエレキのベースも、、、めっちゃ体力・筋力必要だ、、、
それがないと「四季」の曲とか演奏無理だ、、、
ずっとハープを抱きかかえているのだ、、



そして、この演奏者は単なる優れた演奏者ではない
音楽が好きな作曲家であり音楽家だ


この人の経歴やプロフみればわかるとおもうけどあえて書かない
当然原曲を編曲して演奏しているのだが、
原曲を多少アレンジしてハープで演奏してます、っていう次元ではない、、
フィーチャーしてるんだけど、新しい音楽に昇華させている



すげえ人だなと、、、




今日壇上で、初来日は20年前って喋ってたな、、、間違いなく親日家でもある


(公式サイト)







Posted at 2024/10/09 22:15:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | コンサート | 日記

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「TPA3255ってたしかDC50Vくらいで最大出力出せたという記憶なんだけど、中華製品のこれ、ACアダプターが33Vのが付属でこれはこれですごい笑」
何シテル?   01/18 22:06
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