• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

BGFKのブログ一覧

2022年01月31日 イイね!

昔のDSPを再現するか?

昔のDSPを再現するか?本日も根を詰めた後の〆の試聴はカセットテープでw
いやなんだろう、聴いててオーディオ的な不満が起きないでいられる不思議が、、
そして満足感をもって帰宅できるという、、、、


一方SACD再生どうするよ、、
なのがあって、、、
それはそれでなんかもっと面白いやり方ないかな、、、
アリさん徘徊していたら、
普及機でDSD再生するDACではES9038Q2Mが筆頭で出てきますね、、
コンプリートなDAC製品も多いし、、

なるほどね、、、
自分のES9038Q2MはDSD専用機としての未来が待っているか、、、


というのが前置きで、、、

徘徊していたら目に留まったのが冒頭ので、、、



昔の(90年代後半)カーオーディオデッキにお約束だった「DSP」が実現できる基盤、、、




配線的にも楽勝な部類、、
(右上のエクスターナルなんとかはなくても大丈夫なのかな)


スイッチをグルグル回して選択ができるよう、、



「スタジアム」がないのが残念、、、w


24bit/192KHzのAD/DAコンバーターということみたいですね
昔のDSPが超音悪くなったのもうなずけますね、、


https://ja.aliexpress.com/item/32966535826.html?gatewayAdapt=glo2jpn&spm=a2g0o.detail.1000060.1.48021a07ljdLtx&gps-id=pcDetailBottomMoreThisSeller&scm=1007.13339.169870.0&scm_id=1007.13339.169870.0&scm-url=1007.13339.169870.0&pvid=3d54440b-5309-476d-8756-dae11bb03c5a&_t=gps-id:pcDetailBottomMoreThisSeller,scm-url:1007.13339.169870.0,pvid:3d54440b-5309-476d-8756-dae11bb03c5a,tpp_buckets:668%232846%238112%231997&pdp_ext_f=%257B%2522sku_id%2522%253A%252266540250910%2522%252C%2522sceneId%2522%253A%25223339%2522%257D&pdp_pi=-1%253B2146.0%253B-1%253B-1%2540salePrice%253BJPY%253Brecommend-recommend








Posted at 2022/01/31 22:16:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | オーディオアイテム | 日記
2022年01月31日 イイね!

DAC本気比較試聴

DAC本気比較試聴比較したDAC

・ES9038Q2M(トランス差動合成版)
・AD1853(onアキュフェーズDAC-10をっち改)

別バッテリー駆動(同一の一個)
前後の機材は同じ(トランポからコアキシャル・真空管プリ)
エアコンオフ

音源 CD ベートーヴェンバイオリンソナタ5番「春」マルタアルゲリッチpf おもに2.3楽章



結果

どっちがいいかと聞かれれば即答でAD1853
一音一音の実在感、音の後ろの空間みたいなもの、音が伝わる空気、それらの点でAD1853が完全に上回っていた
またffの場面でES9038Q2Mは音にキツさが感じる場面があった
この差の部分ではトランス差動合成による問題ももしかしたらあるかもしれない




でもこの差って聴く音楽のジャンルによっては違いは出ない
違いが出ないジャンルについてはノーコメント

AD1853が優ってる部分はをっち氏のスキルの偉大さだと思う








Posted at 2022/01/31 18:27:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | ソース系機材 | 日記
2022年01月31日 イイね!

PCMとDSD

PCMとDSDちょっと古いですがこの記事

iFIオーディオ主任エンジニア、トルステン博士かく語りき(4)連載インタビュー付録:PCM vs DSD



http://ifi-audio-jp.blogspot.com/2014/07/ifi4pcm-vs-dsd.html


それぞれのフォーマットは異なる長所と短所を備えています。一つのフォーマットからもう一つのフォーマットに変換する際は必ずデータの損失が発生します。さらに悪いことに、そのプロセスの中で、私たちはひとつのフォーマットを並外れたものにしているものを何でもかまわず取り除き、その上同時にもう一方のフォーマットの限界を押しつけてしまうという傾向があります。結果として、私たちは両方のベストが得られるどころか、片方のベストすら享受することなく、両方の“悪いところ取り”をしてしまいます。


理想的であるのは、本当のマルチビットDACを使ってPCMをPCMとして再生することです(オリジナルのAD変換されたソースが何であっても、1段階の処理工程に伴うロスを被らないですむのです)。そしてデジタルドメインの中で余計な処理を加えずに、DSD信号をピュアなDelta Sigmaとして再生することです(オリジナルのAD変換されたソースが何であっても、1段階の処理工程に伴うロスを被らないですむのです)。これが我々の望みであるとしたら、最新のフラグシップと呼ばれるDACの大半は非常に良くないということがわかります。多くの製品はPCMとDSDともに台無しにしています。





DSD再生も謳ってるハイエンドDAC総否定に読めましたが、
どうなんでしょう?

Posted at 2022/01/31 08:32:30 | コメント(12) | トラックバック(0) | ソース系機材 | 日記
2022年01月30日 イイね!

ACCUPHASE DAC-10改 車載・真空管プリアンプ付き製作

ACCUPHASE DAC-10改 車載・真空管プリアンプ付き製作PCM専用で24bit96KHzまでではあるけれども、相当な戦闘力があると思っているDACが、、、アキュフェーズDAC-10、、、

これにディスクリートプリアンプを組み合わせたをっち氏製作のDACプリを長らく車載していましたが、自作するようになり、しばらくDAC-10から離れていました、、

いよいよES9038Q2Mの真価を測る上でも、自分的真打ちDACを登場させる必要があるだろうと、、、

ひっぱってきました、、、



これはをっち氏が2000年頃に作ったDC12V駆動バージョンのDAC-10で、をっち氏からかなり前に譲ってもらっていたもの、、、
メイン基板がをっち流のバリバリチューンになっている、、


このかん、車載機材の電源については自分もいろいろ認識が進展してきたこともあり、それを踏まえてこの機材を再ビルドアップしようと、、、

解体、、、


基本的には+5Vと±15Vで動くようになっていて、それを踏襲し、、、


自分流として、
+5Vは12VバッテリーからLM317で降圧して+5Vを供給、
±15Vは、真空管プリのSIC-SBD電源から引っ張ってきてLM317LM337で±15Vを供給、ということにして、
真空管プリと電源で一体化を図る構成にしました、、


アキュフェーズ DAC-10 のロゴ、、、



終了、、、



音出し、、



配線のトラブルとミスがあってけっこうてこずりましたが、
現在無事音出し中、、、


相当眠っていたので目覚ましに時間がかかると思いますが、、、



期待大!




なおDAC-10に搭載されているDACのチップはAD1853


DAIの関係でDAC-10では24bit/96KHzまで、、



Posted at 2022/01/30 21:15:53 | コメント(6) | トラックバック(0) | ソース系機材 | 日記
2022年01月30日 イイね!

朝から感嘆

朝から感嘆おはようございます、、、

昨晩は夕飯のあと爆睡して夜中目が覚めてベッドでうつらうつらしながら今後の方針を考えていました、、、

一つはっきりしたのは、
ディスクのトランポとDACの厳密な評価をしていくことが必要だろうと、、
その過程で、SPDIFとHDMIの違いも確認していく必要があるだろうと、、


それで、トランポのほうでは、

現在稼働可能なのが3つあり
・BDP-S1500(ブルーレイ、ノーマルでDC12V)
・DV-610AV(SACD、ノーマルAC100V)
・DV-610AV(SACD、をっちさんDC12V駆動改)

それでこの2番目のノーマル機を、別体バッテリー12V駆動できるようにならないかと、、、
をっちさん改造のももちろんできるんだけど、をっちさんのは電源部にコーセルDCDCが複数配置されていて、その意味がよく分からなかったのと、このくらいの民生品ならそんなに高電圧必要じゃないし、簡単な改造でバッテリー駆動できるのでは、、、と踏んでいました、、、







御開帳、、、



電源部がこの辺、、、



ポイントになるのがこれで、、



ACから入って4つのダイオードを通って、最初の平滑電解コンに何V来ているのか、、、                                                                                  



DC138V!マジか!


そっか、、、、そういうことか、、、、


4つのダイオードの手前のコイルはトランスで減圧してるのかなとおもったら、どうもコモンモードコイルのノイズフィルターで、基本減圧なしで最初の平滑Cに電圧来ていた、、、


いやいやいや、、、
自分の見通しが甘かった、、、

こういうプレーヤーの各所の必要電圧なんて、5Vとか3.3Vなんで平滑Cの電圧ではせいぜいバッテリーの電圧くらいに落としているだろうと思っていましたが、、、

それでをっちさんがやったことの意味がやっと、正確に分かりました、、、



かれはコーセルDCDCを5個直列つなぎしていました、、
型番が見えない取り付けしてるんでわかりませんが、
おそらくデュアル±12Vのを直列24Vで使い、それを5個さらに直列にしているのではないか、、、DC120V安定に出せる、、、

当時、「ここの写真は公開しないでね」って言われたのも深い意味があった、、
たしかにスゴワザだわこれは、、、


ノーマル基盤が138Vからどういう減圧させていくのか調べるのもちょっと戦意喪失して、本日は蓋をしめました、、、




Posted at 2022/01/30 09:53:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | ソース系機材 | 日記

プロフィール

「TPA3255ってたしかDC50Vくらいで最大出力出せたという記憶なんだけど、中華製品のこれ、ACアダプターが33Vのが付属でこれはこれですごい笑」
何シテル?   01/18 22:06
☆オーディオ機材自作 ☆クラシックコンサート ☆今熊山登山 ☆マーマレード作り
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/1 >>

リンク・クリップ

車体加工車 ラパンHE21S ピックアップ加工 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/11 22:33:28
突発プチからの山奥へ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/09/06 02:14:12

愛車一覧

三菱 ミニキャブバン 三菱 ミニキャブバン
2023年2月に購入 初年度2010年ながら、走行距離13000km、5MT、室内保管と ...
ダイハツ ミラ ダイハツ ミラ
2018年8月に中古で購入(初年度2017年、1800km) ミラバンL275Vに乗って ...
三菱 ミニカ 三菱 ミニカ
2010年式5MT 約7万1000Kmのを2022年3月に購入

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation