おはようございます、、、
昨晩は夕飯のあと爆睡して夜中目が覚めてベッドでうつらうつらしながら今後の方針を考えていました、、、
一つはっきりしたのは、
ディスクのトランポとDACの厳密な評価をしていくことが必要だろうと、、
その過程で、SPDIFとHDMIの違いも確認していく必要があるだろうと、、
それで、トランポのほうでは、
現在稼働可能なのが3つあり
・BDP-S1500(ブルーレイ、ノーマルでDC12V)
・DV-610AV(SACD、ノーマルAC100V)
・DV-610AV(SACD、をっちさんDC12V駆動改)
それでこの2番目のノーマル機を、別体バッテリー12V駆動できるようにならないかと、、、
をっちさん改造のももちろんできるんだけど、をっちさんのは電源部にコーセルDCDCが複数配置されていて、その意味がよく分からなかったのと、このくらいの民生品ならそんなに高電圧必要じゃないし、簡単な改造でバッテリー駆動できるのでは、、、と踏んでいました、、、
御開帳、、、
電源部がこの辺、、、
ポイントになるのがこれで、、
ACから入って4つのダイオードを通って、最初の平滑電解コンに何V来ているのか、、、
DC138V!マジか!
そっか、、、、そういうことか、、、、
4つのダイオードの手前のコイルはトランスで減圧してるのかなとおもったら、どうもコモンモードコイルのノイズフィルターで、基本減圧なしで最初の平滑Cに電圧来ていた、、、
いやいやいや、、、
自分の見通しが甘かった、、、
こういうプレーヤーの各所の必要電圧なんて、5Vとか3.3Vなんで平滑Cの電圧ではせいぜいバッテリーの電圧くらいに落としているだろうと思っていましたが、、、
それでをっちさんがやったことの意味がやっと、正確に分かりました、、、
かれはコーセルDCDCを5個直列つなぎしていました、、
型番が見えない取り付けしてるんでわかりませんが、
おそらくデュアル±12Vのを直列24Vで使い、それを5個さらに直列にしているのではないか、、、DC120V安定に出せる、、、
当時、「ここの写真は公開しないでね」って言われたのも深い意味があった、、
たしかにスゴワザだわこれは、、、
ノーマル基盤が138Vからどういう減圧させていくのか調べるのもちょっと戦意喪失して、本日は蓋をしめました、、、
Posted at 2022/01/30 09:53:38 | |
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