夕飯後のエージングでジョイフルホンダまで。とくに買うものがあるわけではないけど、、、
出がけに予定していたTWの逆接続を実施
片側ではなくもちろん両方
結果は採用
ベストではないだろうけど、ビフォーアフターでよりまし、という評価
(自分の判断基準はクロス付近の雑味が減るかどうか、ハイエンド方向に空気がふわっと抜けていくかどうか)
TWのエージング優先でこの選択は音がこなれてからと考えてたけれどもタイミング的には良し
自分の場合だけど、TWをパッシブの二次でやってて、これまでのところいつもTWは逆接に落ち着いている
それがなぜ成立するのか運転しながら考えてみた、、
まず最近認識を改めたのは、LとCが絡んだ時に位相が90度進んだり遅れたりすることについては、あくまで減衰域においての話であり、通過域においては位相の回りはない、ということらしい
電子回路的な説明ができないが、電流と関係があるとか、、
つまり、アナログの帯域分割で、ハイ側ロー側どちらも、LとCが絡んでる場合には、クロス付近(=双方の減衰域)では位相の回転があり、クロス部分で位相が合うとは限らない
むしろ、教科書的には上下二次の場合はTWは逆接続すると昔からFOSTEXの冊子で読んで頭にインプットされていた
で、音速を一秒340mと一応定めて、3400Hzの音波を考えてみると、
1周期は0.1m=10cmであり、5cmずれると逆相となる
つまりクロス3.4KHzではTWの位置が5cm移動すれば逆相の音を聴くということになる
頭を5cm動かしても同じことになる
さて、車内で頭を5cm動かしたら変な音になるだろうか?
5cmでカタがつくならTAよりもスピーカーの位置を微調整した方がいいはず
なぜなら一周期のなかで位相を合わせるなら3400分の1セコンド(秒)よりもさらに細かくTAが区切られないと理屈上位相は合わない
けれどもそんな細かいDSPは存在しない
実際にはスピーカーの距離を入力して「合った」ことになるみたいだけれども、
どうなのかなあ、、、
これは友達なくしそうな爆弾発言ですね笑笑笑笑
Posted at 2022/12/29 19:04:35 | |
トラックバック(0) |
独り言 | 日記