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この車でルビコントレイルに行くわけでもなく、砂漠に冒険に行くわけもなく、川にも入る気はありません。
そういう所に行くのであれば、ランクルやラングラー、ディフェンダーが必要でしょう。

しかし人が溢れる街中やいきなりの大雨、大雪等、大抵の人が遭遇するリスクに対してここまで高い次元で安心して走破出来る車は、この他にないと考えます。
「走りを極めれば安全になる」
この一言に尽きます。

フォレスターSKのリザーバータンクについて。

結論から申し上げますと、クーラントの量が下限以下なんです。
昨年、10月に補充
12月にサーモスタッドの故障で入庫。
その直後からですね。

エンジン掛ける前は、リザーバータンク内は、ほぼゼロ。
30分アイドリングして最低の目盛りのちょい下くらい。【画像】

温度差でリザーバータンク内でクーラントが動いてることは理解しているつもりですが、気になりました。
Dでこのような設定にするのか？

皆さんもこのような状況でしょうか？

主に独身時代に乗っていた車だったので、乗せる人からの評判は上々でした。
デザインも10年経っても、飽きず古臭さを感じさせないもので、スバルが求めた美しさが伝わって来ました。

総合的にSUVの中ではトップクラスのクルマだと思います。
好みは分かれると思います。
と、前置きした上で
確かにデザインや内装ではもっと良いSUVがあり、悪路走破性でも、もっと強靭なボディを持つクロカン車があります。
しかし、非日常は別として、運転する上で起こり得るリスクに一番強いのはこの車だと思います。
性能が良いのではなく、誰を乗せても、どんな時でも安心出来る車が良い車だと思います。
フォレスターは、そんな車です。