2020年10月16日
ここのところ何度か北米Amazonから買い付けており、調子こいていた。
国内では手に入らない部品を北米の自動車パーツサイト(専門ショップが充実してる)から直接購入しようとした。これ自体かなりギャンブルな行為だよね。
たまたま、クレジットカードはJCBしか持っていなかったのPaypalを利用した。Paypalは仕事で、Web関連のツールなんかを購入するためにアカウントを持っていた。
だけど、Web関連のツールなんかは少額で、気にもしていなかった。
が...
高額品の購入では手数料がすごいかかるぞ!
しかも、取引がキャンセルになっても手数料は戻らない!
ということを学習した。
以下経緯。
2020/9/17に北米の自動車パーツサイト(いろいろ評判とか調べて信頼できそうなのを選んだ)でウェザーストリップを購入しようとしてPaypalで決裁した。
後日、在庫が無い旨の連絡を受けたのでキャンセルしたところ、Paypalから返金の連絡があり安心した。
が...しかし、ゲゲゲ!
9/28と9/29に分けて返金された金額の合計が、9/17の支払いに比べてだいぶ少ない。
期間中の為替変動を確認するとまあ1円の範囲くらいで理由分からず。
Paypalのサイトで注意事項など確認したところ、「支払いを払い戻す場合に追加の手数料はかかりませんが、元の支払いを受領した際にお客さまが支払った取引手数料は返金されません。」ということらしい。
つまり、いったん支払いが確定した段階で手数料は発生し、取引がキャンセルになっても手数料は戻らない。
じゃあ、手数料ってどのくらい?
【今回の手数料】
9/17 支払額 68,475円
9/28,29 返金額 65,128円
差額=手数料 3,347円
とまあだいたい5%。痛い...
Paypalのサービス自体は使い勝手も良く、売り手も買い手も安心できるので、Amazonのようなメジャーな相手でなくても安心して手を出せるのは有難い。
それに対して5%の手数料は高くはないようにも感じるが、やっぱりキャンセルで全部取りされるのはちょっとやりすぎかとも思う。
世の中に対する認識が甘い。
挫折感...
Posted at 2020/10/16 10:08:29 | |
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