何かが届きました~(ノω`*)エヘヘ
昨年からのマイナポイントが残っていたので、有効に使わせていただこうと
我慢していましたが、夏を前に待ってました~とポチッとしちゃいました。
へへへ~Ψ(`▽´)Ψhehehe
欲しかったんだよな~空調服が~(☆ω☆)キュピーン
正直、色々と迷いました。
やっぱり、ウエアのデザイン性やプロユースに応えるヘビーデューティーな
機能性、そして工事現場なども含め1番のシェアを誇るBURTLE(バートル)
が第一候補でしたが、やはりお高いんですよね( ´Д`)=3 フゥ
でもね~毎年リチウムイオンバッテリーやファンユニットを中心にしっかりと
バージョンアップし、その性能は業界ナンバー1だと私も思っています。
なので、ミーハーでもあり、ウエアのデザイン性や機能性を重要視する私と
しては、やはりバートルしか選択肢が無かったんですよね(爆)
①[AC2004] ACベスト
②[AC371] カラーファンユニット
③[AC360] リチウムイオンバッテリー
合計で23,413円でした( ´Д`)=3 フゥ
ACベストは2023モデルです。
これを選んだのは、まず1点目にベストの材質にCORDURA(コーデュラ)を
使っている点に着目しました。
「CORDURA® fabric」という素材は、アウトドアウエアでは既に定番な
素材です。
一言で言えば、とても高機能な素材であり高強度で耐久性が高く、かつ
軽量で撥水性を持ち合わせた、まさに現場で使用することを考慮した
素材です。
2点目は、このステッカーに表記されているとおり、サイドFAN仕様
というところです。
私が空調服に目を付けたのは、主に春から夏場、秋までの外気温が高い
屋外作業を少しでも快適にするためでした。
車庫内でのバイク弄りは、両脇サイドFANモデルに拘る必要は無いの
ですが、車弄りの時は、背中にFANがあると、シートに座ったりした
時に背中に当たりますし、邪魔になると考えました。
そして、このファンユニット!
[AC371] カラーファンユニットは、スタンダードなファンユニットよりも
1,000円(税抜き)高いです。
でも、価格が高いだけあって、この塗装のクオリティーが中々高い!!
少々恥ずかしかったのですが、あえて丁度ど派手なハニーピンクにしました。
バートルのバッテリーは、2023モデルから19V仕様にアップデート
しました。
私のお気楽作業では、19Vのパワーまでは必要が無いと思いましたが
最大パワーよりも、合わせて充電量が増えた点に着目しました。
そりゃ~長く使えた方がいいですもん(o'∀'))ゥンゥン
そして、バートルは京セラ製のリチウムイオンバッテリーを使って
いますので、信頼性もピカイチだと思ってました。
早速ファンを取り付けました。
あえて取付方法は紹介しませんでしたが、それだけ簡単です。
ファンの裏側のスクリューカバーを外し、ウエアの表裏で挟んで
裏カバーを取り付けて完了になります。
画像だとサイドファンってのが分かり難いと思いますが、間違いなく
ベストの両サイドにファンが付いています。
最初はバッテリーをベスト裏側の専用ポケットに仕舞おうかとケーブルの
取り回しをしました。
が、花ちゃんの散歩に使ってみたら、このバッテリーの重さで、ベストが
下に引っ張られる感じが気になってしまい、ベスト前面の専用ポケットに
移してみたりしましたが、結局、手持ちのカラビナポーチにバッテリーを
収納し、ベルトループにぶら下げるのがベストでした。
で、バッテリー上の表示ですが。。。
緑のLEDは充電残量表示です。
で、赤LEDの上部が「V」表記になっています。
出力の切り替え状態になりますが、そのままファンの回転数=風量に
なっています。
実際に使ってみて確認したところ、最小風量の6Vだとファンの音は
本当に微かです。
でも、風量はかなり物足りないので、実作業の際は下から2番目の
9Vが風量と音量のバランスが取れていて、実用性が高いかな~
そこからは、確かに風量も格段に多くなりますが、音量も結構なものです。
ま~汗の具合で12Vまでは許容できるでしょうか。
流石に12Vや19Vでの使用はバッテリーの発熱もあるみたいで、連続使用
時間が自動で切り替えられます。(自動で9Vに落ちます。)
そういったフェイルセーフ機能もしっかりとしてくれているのが、また
安心して使えるな~とセレクトさせてもらったところでした。
さて、実際に何度か使ってみました!
特に、デミオ君でApple CarPlayを使うための、レトロフィットキットを
組み込むDIYでは本当に大活躍してくれました。
雨の中、気温も高く、高湿度。。。
とてもじゃないが、エンジンをかけないでやる車室内でのDIYはいつもなら
地獄です。
でもね~確かに、空調服って冷房ではありません。
車室内の外気(気温が高い)をファンで取り込んで、循環させるだけです。
が、作業の際に力を込めたりすると、やはり熱くなります。
その際に、汗が蒸発するときの気化熱を使って涼しく感じさせるのが原理
なので、冷やすのではありません。
とはいえ、作業を終え、自宅に戻って驚いたのが、いつもならぐだぐだに
濡れてしまうTシャツが、今回は、空調ベストの下に着ているのにも
関わらず、サラッとしていて濡れてないことでした。
もちろん、顔や腕は汗まみれでしたけどね(^_^;)
なんだかんだ言っても、首や脇下にファンから取り込んだ空気が抜けて
くれているため、首元が涼しいのも助かりました。
これは買いでしたね(*^^)v