ヒロイズムより
新たなメニューをご紹介させて頂きます。
それは、
『カーラッピング』!
ご存知の方もおられると思いますが、
いわゆる自動車のボディに特殊なフィルムを貼ることです。
元のボディカラーを好きなカラーに変更できるカスタム的な要素や、ボディへの傷防止等の保護要素として使われています。
塗装との違いは?
ラッピングと塗装との一番の違いはラッピングは剥がせるということです。
ラッピングはフィルムを貼る事で色を変えることができる商品なのでもし、色に飽きてしまったらフィルムを剥がす事で元の塗装に戻す事ができます。
また、フィルムを貼る事で塗装を物理的に保護することできるので、傷防止にもなり愛車の価値を下げる事なく、色を変えることができるということです。
塗装だと、どうしても修復歴がある扱いになってしまったり、査定時に響いてしまうこともありますよね。
ラッピングは元に戻すことが出来るのでその心配がありません!
ヒロイズムでは、ラッピング事業に向けて密かに始動を開始しておりましたが、本格的に皆様へご案内できる体勢が整いました。
外装全てを行う「フルラッピング」やボンネットやルーフだけなど特定の場所だけを行う「パーツラッピング」など、あなたのご要望にお応えします。
ここで事例として、
●C-HR
・施工箇所:ボンネット、リアフェンダー
ボンネットには、マット系ブラックを施しています。
リアフェンダーには、カーボンブラック。
カーラッピング用フィルムは様々なメーカーから販売されていますが統一した規格・品質管理で製造されいているわけではありません。
各メーカー独自の基準で製造されています。
ヒロイズムでは主に
3M(スリーエム)社のラッピングフィルムを使用しており、製造工場において統一した品質管理を行っていることが3Mのフィルムを使用する理由です。
3M社のカーラッピングフィルムは高い意匠性をもち乗用車の外装パーツに求められる対候性・洗車などを想定した耐久性を兼ね備えたフィルムです。
乗用車の複雑な曲面に追従する柔軟性がまるで塗装のように美しく仕上がります。
多種多様な化学薬品を取り扱っている3M社だからこそできる強力な粘着材でありながらも柔軟なフィルムが特徴です。
さらに再剥離性にも特化しています。
年々過酷な気象環境になる日本では紫外線、熱、湿気によるフィルムの劣化が起きやすくそういった環境下でもフィルムがきれいに剥がれることはとても重要な特徴です。
フィルムの種類やカラーも豊富です!
マット、サテン、グロス、グロスメタリック、カーボン、ブラッシュド等。
こちらは、日産 クリッパーです。
●クリッパー
・施工箇所:ボンネット
細かい飛び石や洗車傷などのカモフラージュにとボンネットラッピングをご依頼頂きました。
今回は、エンバーブラックというよく見るとラメの入った綺麗なブラック系です。
他パーツと極端に色が変わらないようにさりげなくカスタムです。
参考までにご要望の多いパーツで費用をご案内します。
施工費用(材料費+工賃)
●ボンネット (長さ×幅)
サイズS:(1m以下×1.5m以下)・・・44,000円~
サイズM:(1m以上×1.5m以下)・・・55,000円~
サイズL:(1m以上×1.5m以上)・・・66,000円~
●ルーフ
サイズS:(2m以下×1.5m以下)・・・55,000円~
サイズM:(2m以下×1.5m以下)・・・66,000円~
サイズL:(2m以上×1.5m以上)・・・77,000円~
●ピラー(1箇所)・・・4,400円~
●スポイラー・・・13,200円~
●ミラー(L/R)・・・16,500円~
※年式や塗装状態などで価格に変動がございます。
※エンブレムやウッシャーノズル等の脱着作業などにより価格に変動がございます。
同時施工の組み合わせによりお値引きもございます。
他とは違うあなただけのオリジナルな1台へと仕上げます。
Posted at 2022/07/07 16:57:08 | |
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