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Audi TT coupe が入庫しました。



新車購入にあたって万が一の為に防犯対策をしておきたいとの事で相談いただきました。




今回のメインユニットは当店デモカーTTと同じく「VIPER 3000V」をチョイスされ構築いたしました。

ステータスLEDはこれもデモカーと同じくセンターコンソ－ルの空きSWに埋め込みました。

本日は久々に動画満載で紹介です↓



まずは「VIPER 3000V」でArm/Disarm（ON/OFF）の動きを車外と車内でご覧下さい。


●車外編


VIPERのArm/Disarm（ON/OFF）をハザードの点滅回数で確認する事ができます。
ON→1回点滅
OFF→2回点滅



●車内編


VIPER ArmでLEDが1秒間隔で点滅し、Disarmで消灯します。




「VIPER 3000V」の予備チャンネルを用いたトランクリリースをご覧下さい。

●トランクリリース（ｃｈ2）




●VIPER Arm→トランクリリース（ｃｈ2）



このVIPERでのトランクリリースは、純正のリモコンでの操作をなくすと同時に誤って自分で警報を鳴らしてしまわないためにも必須のカスタマイズとなります。
このカスタマイズによりVIPERがアーム（システムON）中の状態でもVIPERのリモコンでトランクを開けた場合に限りトランクトリガーと衝撃センサーがバイパスされます。
ショックセンサーがバイパス中のためこの間は荷物の出し入れが可能で、トランクが閉められた5秒後に再びバイパスされていたセンサーが復帰するようになっています。



最後に予備チャンネルでガソリンタンクのフタも開けちゃいます。



セルフのガソリンスタンドなどで支払いをカウンターまで行かないといけないとこなどでは、鍵を持ってかないと危ないのでそんな時は便利です。



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