ステップワゴン スパーダ が入庫しました。
こちらのお客様は去年に
ホイール盗難 に遭われ当店でセキュリティ
「VIPER」 を装着いただきました。
その後は今まで安心して睡眠がとれるようになったとご報告いただき、我々も嬉しい限りです。
今回ステップワゴンに乗り換えられるという事で、載せ換えでご用命いただきました。
前車より
「VIPER 3000V」 を載せ換えです!
ステータスLED はハンドル右横の空きスイッチへ埋め込み。
今回ミニバンへの乗換えということで新規で
「ウルトラソニックセンサー」 も追加いただきました。
さらに前回ホイール盗難の経験から今回も
「デジタル傾斜センサー」 装着!!
上記の写真はイメージですが、ジャッキアップ対策として有効です。
★恒例の動画解説コーナー
オプションセンサーの動作編
●ウルトラソニック(超音波)センサー
VIDEO
この
ウルトラソニックセンサー は車内に取付けた発振器から出力される超音波の送受信の変化によって異常を検知するセンサーです。
ガラス破りの検知には一般的にショックセンサーを使用しますが、ショックセンサ一つに頼ろうとすると、ミニバンの場合どうしても感度を高めに設定しがちになります。
その場合、車両の前後左右で感度ムラが大きくなり、結果的に誤報率があがってしまいます。
その反面このウルトラソニックセンサーの場合は、
ガラス破壊や侵入に対してムラなく確実に発報 してくれますし、雷や爆音マフラーの影響を受けての誤報もありませんので安心なんです。
●デジタル傾斜センサー
VIDEO
デジタル傾斜センサー は名前の通り、傾きを検知して発報する装置です。
よく「坂道に駐車している場合はどうなるんですか?」と聞かれますが、デジタル傾斜センサーの場合は、坂道で駐車していても
VIPERをアーム(警戒ON) した時点が角度0° になり、そこから角度が変われば検知し発報しますのでご安心ください。
ジャッキアップやレッカー には大変有効なセンサーです。
上記動画のようにタイヤが地面から離れる前には発報しますので安心です!!
◇ワンポインVIPER講座
カーセキュリティ・VIPERの
ダイアグノスティック/診断機能 のご紹介です。VIPERが監視しているセンサーやトリガーにはそれぞれ
1~最大7までのゾーンID が割り当てられており、
システムON時のエラー箇所や警戒中の発報原因が特定できるようになっています。
そのとき車内に設置したステータスLEDが、ゾーンIDを判別できるように点滅します。
今回は上記動画
「デジタル傾斜センサー(ゾーン4)」の発報後の様子です↓
VIDEO
発報した時に警報が聞こえたら即座に車を見に行くことができますが、外出中などで発報していたというのが確認できない場合。
まずVIPERをOFFにすると
普段はチャープ音が2回鳴りハザードが2回点滅 なのですが、
発報後の1回目のOFF時はチャープ音が4回、ハザードが3回点滅 と
普段と違う動作 をします。
ここでVIPERが警報を鳴らしたと気付きます。
さらに車内に乗り込み目に入る
ステータスLED が点滅していますのでその
点滅回数でどこが反応して警報が鳴ったかを特定することができます。
今回のデジタル傾斜センサーはゾーン4に割り当てている為、4回点滅→インターバル→4回点滅を繰り返します。
最後にガラスエッチング!!
「818の日キャンペーンその2」好評中です↓↓
8/31(火)までですので、セキュリティを考え中の方はまずは
ヒロイズム まで!!
★
Twitter ではブログの更新情報やブログでは紹介しない事などをつぶやいていきますのでフォローよろしく!
カーセキュリティのご購入・取付は
「ヒロイズム/セキュリティラウンジ大阪」 まで!!
CALL:072-720-0110(ゼロ110番!!)
Posted at 2010/08/22 18:00:52 | |
トラックバック(0) |
カーセキュリティ施工車例 | イベント・キャンペーン