2007年08月09日
プランナーを中心として確立されたADVAN A050の開発コンセプト。
車種、走るステージ、ドライバーの技量を問わず、あらゆる場面において高いポテンシャルを発揮して戦闘力を備えたタイヤを目指して。
横浜ゴム・タイヤ第一製品企画部デザイングループの遠藤謙一郎は、いよいよADVAN A050のパターンデザインに本格的に取り組んでいった。
前回、遠藤が語ったようにタイヤ開発はプランナー、設計者、そしてデザイナーが三位一体となって進めていく。
デザイナーはプランナーがリサーチして集めたユーザーからの意見や要望、そして設計者が打ち立てた技術的な目標などを実現するためのパターンデザインを開発していくのである。
こうして決定したADVAN A050のパターンデザイン。
それはADVAN A048の正統な後継という位置づけらしくADVAN A048のデザインを受け継いだというイメージをユーザーに抱かせるである。
しかし、具体的にはADVAN A048の直線的なものから、曲線を多用したものへと生まれ変わったのである。
サバンナを駆けるチーターなどをイメージしていただければ遠藤の話はわかりやすいだろう。獲物を狙って身を潜めていた状態からフルダッシュで加速、ハイスピードで獲物を追い、逃げようとするターゲットを捕らえるべく高速で右へ左へと駆けていく。
その姿はまさにコンマ1秒を追い求めるモータースポーツを戦うマシンにも共通するのもであると言えるのではないだろうか。
つまり見た目こそ柔らかな線を描くパターンではあるが、性能的には非常に高いグリップ力を発揮して地面をとらえる。特にスタートやブレーキング時に重要な"縦方向"のグリップは大幅した。
さらにADVAN A048で定評のあったコーナーリング時の"横方向"グリップも高いレベルで確保されている。
その上で摩耗性能が格段に向上しているのがADVAN A050、そこには新しいトレッドパターンが大きく貢献している。
発売後はデザインについてはネガティブな声も多く遠藤の耳に届いてきた。
しかし遠藤はそれも予想した上で、自信を持ってADVAN A050のデザインを造り上げ、デビューさせた。
柔らかい曲線ラインから生み出される、高い戦闘力。
ADVAN A050でも横浜ゴムは独創的な一歩先を行くパターンを開発、商品化を実現した。
パターンの"性能"がユーザーの"嗜好"を超え始めている。
モノマネではなく独創的な商品、そして時代のトレンドをリードしつつ同時に高い性能を有するADVAN A050。
前回のご紹介したように横浜ゴムでは本社の一角に「ヨコハマ・デザイン・センター(YDC)」を設けて、デザインを重要な開発の一要素として位置づけ、その拠点としている。
YDCから産み出される最新のタイヤパターンデザインのトレンド。
それは徹底した分析や実験などを積み重ねた"エンジニアリング"と、時代をリードする性能を引き出すための"デザイン"が高いレベルで融合した、一歩も二歩も先を行く独創性の高いものなのである。
Posted at 2007/08/09 22:55:55 | |
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2007年08月09日
「デザイナー」という職業から、皆さんは何を連想されるだろうか。華やかさであったり、前衛的な感覚の持ち主、というイメージがあるのではないだろうか。
では「タイヤのデザイン」と言われるとどうだろうか。タイヤは一般的に"黒くて丸いもの"と表現されるが、一見するとそこには"デザイン"というものが入り込む余地が無いようにも思える。
横浜ゴム・タイヤ第一製品企画部デザイングループの遠藤謙一郎。
彼の名詞には「DESIGNER」とプリントされている。
2004年12月、横浜ゴムは本社ビルの一角に「ヨコハマデザインセンター(YDC)」を設けた。
ここには「立体モデル造形システム」などの先進機器を配するなどして、タイヤのアピアランス(外観)向上と商品開発のリードタイム削減を図っている。
また、試作モデルを実車装着するためのタイヤ交換設備を有する点は、ここが単なる"デザイン工房"ではなく、重要な"開発の一拠点"として機能していることの裏付けでもある。
商品のコンセプトを具体化し、その性能を引き出す役割をになう"デザイナー"。
では、今回デビューしたADVAN A050のトレッドパターンについては、どのような経緯で決定したのであろうか。
長い積み重ねを経て得られた"ベストバランス"。
それは一体どのようなもので、見いだすに至った開発はどのように進められたのだろうか。
どんな商品においても成功した物の次期商品を造り上げるのはとても難しいと言われる。
ジムカーナやサーキットでのタイムアタックで、全日本級の競技会からビギナーユーザーのイベントに至るまで幅広く支持されているADVAN A048。性能面でも筑波サーキットなどのタイムアタックにおいて圧倒的なアドバンテージを有し、プロドライバーからの信頼も厚い。
その性能を引き出していたのがADVAN 048のトレッドパターン。このカテゴリーのタイヤ開発に広く大きな影響を与えた傑作とも言える"デザイン"、その後継商品を産み出すのは決して易しい作業ではない。
Posted at 2007/08/09 22:54:18 | |
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2007年08月09日
近年はコンピューターの進化などを背景に、タイヤに限らず工業製品の開発事情は大きな様変わりを見せている。
その昔は手作業で多くの試作品を作って試験を繰り返したりしたものだが、今ではコンピューターを駆使したシミュレーションが実試験に取って代わったという話も珍しくない。
しかしタイヤの開発現場ではシミュレーション技術の発達やコンピューターによるデータ解析も重要な項目であることに変わりないものの、それと同じように実際に車に装着してのテスト走行を通じて得られるものは非常に多い。
横浜ゴムモータースポーツ部技術開発2グループでADVAN A050開発を担当した丹羽正和はこう語る。
ADVAN A050の場合、実に幅広いユーザー層があり、活躍のフィールドもジムカーナ、サーキット、ターマック・ラリーと様々だ。
いかなるフィールドでも高いポテンシャルを発揮するタイヤを造るために。
丹羽はADVAN A050の試作品をテスト走行の舞台へと持ち込んだ。
外から見た車の動きでタイヤの性能を見極める開発エンジニア。
もう少し具体的に、どのような部分を見ているのかを丹羽は次のように語る。
ドライバーに信頼されるタイヤ。
これは決してADVAN A050に限ったことではないが、自動車が唯一地面と接地している"タイヤ"の重要性を改めて感じさせる。
最後にADVAN A050について丹羽はこう締めくくった。
Posted at 2007/08/09 22:52:56 | |
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2007年08月09日
ADVAN A050(アドバン・エイ・ゼロゴーゼロ)。
2000年5月の誕生以来これまで、ジムカーナやサーキットで圧倒的な高いポテンシャルを見せ続けてきたADVAN A048の系譜を受け継ぐ新しいタイヤがデビューした。
横浜ゴムモータースポーツ部技術開発2グループの丹羽正和。
1987年に横浜ゴム入社、海外向けのタイヤや新車装着タイヤの開発に携わった後、2000年から当時のモータースポーツ開発部に配属。
今回のADVAN A050では設計や構造を担当するとともに、全体のまとめ役となった。
ADVAN A050を産み出すにあたって掲げられた"ふたつのコンセプト"を丹羽は次のように説明する。
7年の歳月を経ても、なお高い戦闘力を持ち続けているA048。しかし日進月歩の中で更なる進化を果たし、ライバルたちに対する高いアドバンテージを持ち続けるためのADVAN A050デビューということになる。
ところでタイヤ開発というのは、どのような流れで行われていくものなのだろうか。
A048のパターンは、このカテゴリーに属するタイヤ開発に大きな影響を与えた。
それだけ秀逸なものであったということの裏付けでもあるが、今回はA048と比較すると"角が取れた"デザインとなった。
丹羽が語った"何かに特化させる訳にはいかない"という言葉。
実はこの言葉こそが、ADVAN A050の開発における重要なキーワードである。
多彩なカテゴリーで色々な車種、そして幅広いスキルのドライバー誰もが装着する。そして全てにおいて満足されるタイヤを目指して。
丹羽は笑いながら語るが、これは逆にADVAN A050の開発が如何に難しいものであったかを意味している。
Posted at 2007/08/09 22:51:59 | |
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2007年08月09日
ふぅ・・・・
(@´Д`@´д`@´д`)スゴ-
今日も営業所の仕事が入ったけど、
また 連絡なし щ(=▼皿▼щ)オオオォォォッッッ
「ええ加減にしろよくそババァ!!」
(▼ω▼)ププッ
いくら嫌いでもこっちも営業所のお客やぞ!
しまいにはいいあげてしまいそうです(怒
連絡なしで今日は2件
客「タイヤ交換して?」 (━_━)ゝウーム
元「;;;;(; ・・)ゞウーン」
客「連絡してるんだけど!」
元「・・・(._ .@)う~ん、営業所あちらになりますけど」
事「あ、こんにちわ! 作業して!」
元「 σ(-`ー;)・・・ うん」
その前に連絡しろ!!ババァが・・・
作業ヾ(゜ー゜ヾ)。。。ン? したよ。
仕事だからね。(当たり前か)
Posted at 2007/08/09 20:25:26 | |
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