ナンバープレート交換

高速走行中、先行車が巻き上げたタイヤ片と思しきものがフロントのナンバープレートを直撃し凹んでしまった為、番号は変えずに交換手続きを行いました。(ボディに当たらなくて良かったです…)
事前予約を済ませ、管轄の多摩自動車検査登録事務所へ夏季休暇を利用して向かいました。

事務所で申込書に承認印を貰うと、おもむろにドライバーを渡され、旧ナンバープレートを外し、新しいプレートと交換するよう指示されます。
過去に希望ナンバーの交換を自身で行いましたので、手続き自体は困りませんでしたが、封印の破壊は何とも言えない罪悪感があります…
旧ナンバープレートを前後外しました。汚い…

今更感がすごい…そして幻にならない事を祈るばかりですが、せっかくなのでオリンピック記念ナンバー(寄付なし)にしました。
申請書と共に旧ナンバープレート、車検証原本を受付に預けると、引き換えに新しいナンバープレートを渡されます。
前後の指定はありませんが、前にオリンピック、後にパラリンピックにします。

交換後 前面。
ついでに盗難防止ボルトへ交換。

交換後 後面
こちらも盗難防止ボルトに交換。

ナンバープレートを装着して待っていると、事務所の方が自転車に乗って封印を付けに来てくれます。
気さくで感じの良いおじさんでしたが、｢ねえねえ、ルノーの人！ナンバーついた！？｣と大きな声で呼ばれ、めちゃくちゃ恥ずかしかったです…(苦笑)
新しいナンバープレート＆フレームの車体番号刻印と、車検証の車体番号を事務所の方が目視で照合し、封印装着＆車検証を返却してもらって手続き終了となります。
オーナーの皆様はご存知かと思いますが、キャプチャーphase2の車体番号は運転席ドアを開けてBピラー下方に刻まれています。
こちらから刻印場所を教えたのですが、事務所の方が頑なに｢ルノーはトランクのスペアタイヤ下が確認場所だから、タイヤ下ろして下さい！｣と譲らず、指示通りにタイヤを下ろしましたが…結局スペアタイヤ下には何も刻印されておらず(笑)
｢暑い中すみませんでした、今後の参考になります。ありがとうございます！｣と御礼の言葉を頂き、現地を後にしました。