
TPMS有効化の為のRPA → RDCコーディングの後、乗る度に出ていた鬱陶しいコーションマーク、本日やっと消しました。

エンジンかけてもこの通りスッキリ。
と、言ってもTPMS有効化が成功したわけではなく(泣)、失敗したが故、遂に諦めて再コーディングし、ノーマルのRPA仕様に戻しただけなんですけどね。
結局のところ、そもそもF3系というか、自分のF36では315MHzのTPMS電波は拾ってないようで、どうしてもTPMS化にこだわるならば、社外品のセンサー/モニターセットを導入するか、国外仕様の433MHzアンテナを繋ぐ他に手はないようです。
みんカラ先輩からも技適の登録情報を教えていただき、踏ん切りがつきました。
海外のフォーラムを色々と覗いてみても、315MHzの情報はほぼ皆無、当たり前ですよね、海外では315MHzはアメリカでほんの一時期採用された(?)程度で日本を除いてほとんどの国が433MHzなんだから。
理由は何故かは分かりませんが、こんなところでもガラパゴスな島国国家の弊害を感じます。
で、元通りのRPAになった証がコレ。

モニター上の車両状態のグラフィックもサッパリした表示になりました。
ここに至るまでの2ヶ月半、色々とご助言下さった皆様には感謝です。
結局目的は達成できずに終わりましたが、今回の件でそこそこTPMSの仕組みがなんとなくですがわかってきました。(^^)v
そして今の心残りといえば、ヤケにゴツいバルブが残ったままのホイールです。(泣)
Posted at 2022/03/05 21:52:56 | |
トラックバック(0)