みやこどりのブログ一覧

以前乗っていた130系のフロントグリルです。
右折で対向待ちしていた時に若葉マークにノーブレーキ50キロ(推定)で突っ込まれました。
あのクラウンの大きなウインカーランプの光にも気付かない程前を見ていなかったらしいです。
車はトランクからリヤピラー、ルーフまで歪み、修理代＞＞＞車両価格となり二束三文の保険金で誤魔化されました。
かなり揉めてみたんですがね…。
車両は新しくは無かったけど走行距離は3万キロちょいの極上車だったので当時は随分悔しい思いをしました。

さて、後ろは見るも無惨な状態になったもののフロント周りはなんともなかったので廃車にする時にグリルだけ残しておきました。






初期型3000ロイヤルサルーンのグリルはフォグランプはわざわざガラスレンズを凹ませてグリルラインを入れる細かい作りです。グリルの格子も細かく手間がかかってます。マイナー後はこれ、どちらもなくなります。
当時グリルのブラックアウトが流行っていたので後期型のグリルを手に入れて加工しました。フォグランプ内の黄色いガラスレンズを割ってイエローフォグからホワイトフォグになるようにしてました。今残ってる後期グリルのフォグは黄色いカバーの付いてる物に戻してありますね。

もう滅多に街で見かけることもないですがあの乾いたエンジン音やテールを沈ませて加速する姿など懐かしく思い出します。

物置で毛布に包んで置いてあったのを久しぶりに見つけたので、ちょっと昔を思い出しました。

家族からは処分する様に言われてます…