2010年05月24日
はぐれ国際軍団のときの1対3マッチや敗者髪切マッチをオンタイムで見ていた。
私も猪木信者だったので、テレビの前で帰れコールをしたもんだ。
今はいろいろな文献で、当時のブックや状況を知ることができるのだが、すごい人なんだな、ほんとに。
養子のお子さんを海外の大学へ留学させたり、自分の意思よりは依頼を優先しての他団体への移籍をしたりとか。
古館アナは「テトラポットの美学」と称したが、まさにそのとおり、いっさいの不満や自己主張をしないで仕事を全うした姿や強さは、まさにテトラポットであった。
今、プロレスがおもしろくないとか下火だとかよく耳にする。
いろいろな要因があるが、木村さんのような、ハンパなく憎悪をかってエースを光らせる存在がいないことも間違いなくそのひとつである。
交代でベルトを巻き、満遍なくG1で優勝するといった選手に配慮したようなプロレスだから面白くないと私は思う。
相撲とサンボの技術を活かした戦いっぷりも見てみたかった・・・
ラッシャー木村さんのご冥福をお祈りいたします。
Posted at 2010/05/24 21:34:09 | |
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2010年05月21日
久しぶりに鼻の状態を報告・・・
退院後は週1回通院している。
鼻に麻酔をするためのガーゼを入れて、20分ほどしてからガーゼをぬく。
これがまた気持ち悪い・・・
そして細長い掃除機みたいなものでバキュームしてもらう。
退院してしばらくは、かさぶたや膿が固まったものがぼろぼろ出てきたが、最近はそれほどでもない。
粘膜の炎症があるとかで、まだちょっと本調子ではないようだ。
イビキは相変わらずで、息子に「おとうさん、はなのしゅじゅつをしたのにどうしてイビキしているの?」「べつのへやでねてよ!」と怒られている。
自分の感覚では、鼻のとおりはよく、味覚・嗅覚ともちゃんとわかるので経過は良好だと思う。
朝、鼻をかむことも少なくなったし蓄膿もなくなった。
できればイビキがなくなってほしいが、こればっかりはしょうがないね・・・
でも、鼻の調子が最悪なときを思い出すと、確かに「世界が変わる」であった。
Posted at 2010/05/21 12:38:24 | |
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