2010年06月03日
BSの「日めくりタイムトラベル」なる番組を見た。
新聞のテレビ欄に「猪木アリ戦」とか書いてあったからだ。
以前、テレ朝の番組でもこの試合を取り上げていたが、今回はNHKということでどんなアプローチなのか興味がわいて録画しておいたのだ。
後日見たが、昭和51年っていろいろあったんだねぇ。(何もない年もないとは思うが・・・)
ミグ25事件とかロッキード事件とか。
で猪木アリ戦だが、くわばたりえがリポーター?大丈夫?とか思っていたら猪木の前で「八百長」とか言うのでビックリだった。
でも、へんにプロレスを「知っている」芸人よりも初心者をインタビュアーにしてよかったと思う。
猪木もプロレスラーを貫いていたし。
試合の映像は少なくて残念だったが、プロレス(厳密にいうとそうではないかもしれんが)をNHKが扱ったのは意義があると思った。
当時であの戦法を実践した猪木はやはりすごいし、あの試合を実現した新間氏もまたすごい。
DVD化してください、テレ朝さん!
このような一般世間の関心を集めるような試合を組んでほしいものだ。
例えば中邑VS朝青龍とか小橋VS室伏広治とか。
大晦日あたり、マッチメイクしてもらえないだろうか?
プロレスで燃えたの、小橋の復帰戦が最後だな・・・今のところ。
Posted at 2010/06/03 21:36:08 | |
トラックバック(0) | 日記
2010年05月24日
はぐれ国際軍団のときの1対3マッチや敗者髪切マッチをオンタイムで見ていた。
私も猪木信者だったので、テレビの前で帰れコールをしたもんだ。
今はいろいろな文献で、当時のブックや状況を知ることができるのだが、すごい人なんだな、ほんとに。
養子のお子さんを海外の大学へ留学させたり、自分の意思よりは依頼を優先しての他団体への移籍をしたりとか。
古館アナは「テトラポットの美学」と称したが、まさにそのとおり、いっさいの不満や自己主張をしないで仕事を全うした姿や強さは、まさにテトラポットであった。
今、プロレスがおもしろくないとか下火だとかよく耳にする。
いろいろな要因があるが、木村さんのような、ハンパなく憎悪をかってエースを光らせる存在がいないことも間違いなくそのひとつである。
交代でベルトを巻き、満遍なくG1で優勝するといった選手に配慮したようなプロレスだから面白くないと私は思う。
相撲とサンボの技術を活かした戦いっぷりも見てみたかった・・・
ラッシャー木村さんのご冥福をお祈りいたします。
Posted at 2010/05/24 21:34:09 | |
トラックバック(0) | 日記
2010年05月21日
久しぶりに鼻の状態を報告・・・
退院後は週1回通院している。
鼻に麻酔をするためのガーゼを入れて、20分ほどしてからガーゼをぬく。
これがまた気持ち悪い・・・
そして細長い掃除機みたいなものでバキュームしてもらう。
退院してしばらくは、かさぶたや膿が固まったものがぼろぼろ出てきたが、最近はそれほどでもない。
粘膜の炎症があるとかで、まだちょっと本調子ではないようだ。
イビキは相変わらずで、息子に「おとうさん、はなのしゅじゅつをしたのにどうしてイビキしているの?」「べつのへやでねてよ!」と怒られている。
自分の感覚では、鼻のとおりはよく、味覚・嗅覚ともちゃんとわかるので経過は良好だと思う。
朝、鼻をかむことも少なくなったし蓄膿もなくなった。
できればイビキがなくなってほしいが、こればっかりはしょうがないね・・・
でも、鼻の調子が最悪なときを思い出すと、確かに「世界が変わる」であった。
Posted at 2010/05/21 12:38:24 | |
トラックバック(0) | 日記
2010年04月30日
和室の障子紙の張替えをした。
ウチは小さい子がいるので、どうせ張り替えるのなら破れにくいものがよろしい。
ホームセンターに行くといろいろ種類がある。
・普通の障子紙
・4倍破れにくい障子紙
・プラスチック障子紙
などなど。
アイロンでつけるタイプとかもあったが、結局プラスチック障子紙にした。
紙と違ってしわになりにくく、張りやすい。
これなら、破れることはないだろう。(剥がれる可能性はあると思うが・・・)
世の中便利なものがあるもんだ。
Posted at 2010/04/30 00:38:07 | |
トラックバック(0) | 日記
2010年04月28日
先日、無事退院した。
出血はなくなり、微熱や歯痛もない。
鼻は今までよりスースー通るようになり、においや味もわかるようになった。
やはり健康でなくてはダメだ、と痛感した。
今回、思い切って手術してもらってよかった。
今までの生活態度を改めて、少しでも健康な自分を長続きさせたいものである。
が、イビキは相変わらず、だ。
でも鼻はおそらく今後もっと通りがよくなるだろうから、望みを捨ててはならない。
ホントになんとかならないものか・・・
Posted at 2010/04/28 22:44:01 | |
トラックバック(0) | 日記