
メーターパネル達を外して洗浄、塗装、組み立てを週末やっておりました。
デッドニングを先にしたかったんですが、塗装関係をまとめて終わらせておいた方がいいと思い、ドアトリムの外れたセブンからさらにメーター周りを外してきました。
分解してみると、そこら中にホコリ、汚れが溜まっていて、13年の歳月を感じます。そして、ラフな分解~組み立て跡も。見えない裏側をこうして分解する事で、それまでどのような扱いをされてきたか、垣間見えます。
取り付けボルトが無かったり、ボルト穴が割れていたりと、かなりラフな分解~組み立てをしていたようです。
それはさておき、塗装大会です。今回は下地にプラサフを塗るだけで、研磨もせず、最初からあるシボがそのまま見えるような感じにしました。メタリック塗装ですがクリアは塗らず、なんとなく純正のプラパーツっぽくしました。
また、パワーウインド周りなど、小物類はシルバーにして、ちょっとアクセントを付けてみました。
さて、取り付けたらどんな印象になるでしょうか。
でも、取り付けの前に、真夏のデッドニング大会が待っています(笑)
今回、マッチさんはじめ、みんカラの皆さんの整備手帳を参考にさせていただく事で、初めての作業も順調に進めることができました。
ありがとうございました!!!
Posted at 2007/08/06 22:57:49 | |
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