最近、老眼がひどくなって来たので遂に遠近両用メガネを作った。出来上がった日に新しいメガネをかけて自宅のガレージにバックから駐車しようとしたところ、左ミラーの景観がいつもと違う。なぜかぼけている。。。アラートがピーピー激しく鳴るので、何度か修正していると、「ガシッ」という嫌な音が。。慌てて左前方を見ると、サイドミラーがガレージドアを持ち上げる金属のアームに接触。プラスチック製のフレームが歪み、カバー下についているウィンカーの端が折れてしまった。ガビーン。メガネの下の部分は老眼鏡が入って事を忘れてました(涙)。。
当方の住んでいる豪州のアウディ ディラーは自分達にお金が落ちないことは一切しないので、パーツだけを販売してくれることは無い。よってウェブでパーツを探し購入するしかない。イギリスで純正部品を売っているショップを間も無く発見。郵送費込で約12000円と言うことなので、早速ポチっとする。しかし、ただ破損したパーツを交換するだけではつまらないので、ミラーカバーを、以前から欲しいと思っていたカーボンに変更することを決断、こちらも即購入した(笑)。
さて、インストレーションだが、YouTube で出ているように簡単にはいかない。まず、YouTube に載せている外人さんたちは傷が付くことを一切気にしていないようで、仕事が荒い荒い。カバーを外すのにマイナスドライバーを隙間に突っ込み無理やり剥がすわ、ツメが折れる事など一切考えてもいない。まるで何をすれば壊れるかを教えてくれているようだ(笑)。
まずミラーを外すことから始めるが、割らないように外すのは大変。結構力がいる。傷つけないためにフレームの内側は必ず養生すべき。さもないとミラーの端が接触した時に傷つきます。テコの要領で作業していくが、最終的には「バキッ」と音を立てて外れる。これはツメが外れた音ではなく、実はミラーがモーターを内蔵しているパーツから外れた音。その上、そのパーツが引っ張られた拍子で先端が抜けてしまい、スタックし、モーターで動かなくなってしまう。そのままだとミラーが戻らなくなるし、ミラーの方向も変えられないので、注意が必要。(上の画像は抜けて下を向いてしまってるモーターのカバー。下の画像は元に戻したから正面を向いている。)直すのは細いマイナスドライバーを使えば出来るので、抜けたとしても心配はない。ちなみにミラーの裏側は左右に細いケーブルが繋がっているので、ツメから外れたら、ケーブルも抜かないと完璧には外れない。
次にフレームを外すが、これは10番のトルクスネジ3本で止まっているので、ネジを外せば良いが、外端の小さな穴にサイドウィンカーのツメが引っかかっているので、それを破損せずに外すのは結構大変。無理に引っ張ると間違いなくウィンカーのツメが折れる。
フレームが外れたら次はサイドアシストを外す。これを予め外さずにミラーカバーを外そうとすると、最悪、サイドアシストのケーブルが切断してしまう可能性があるので、面倒でも外したほうが良い。まずはカプラーで繋がっているケーブルを外し、その後、内側のツメを押せば外側に飛び出る仕組みになっている。
最後にミラーカバーを外すのだか、ツメの場所に十分注意する必要あり。
さて、すべて外したら今度は戻す作業だが、これがまたコツがいる。まずはサイドアシストを取り付けた新しミラーカバーをカプラーで繋がっていたケーブルに繋ぎそのままブラブラさせておく。その間にフレームを付ける。フレームを付けないとミラーカバーの取り付けは出来ない。フレームがちゃんとハマるまで時間がかかるが、焦ってはいけない。焦るとツメを破損する可能性が高い。当方の場合、片方はすぐに入ったが、もう片方は10分以上かかってしまった。フレームがはまったら最後にミラーの両端にケーブルを繋げてから軽く押しこみ、完了。
丁寧にやった事もあるが、全行程に二時間もかかってしまった。ただ、傷も破損も一切無く終了したので、めでたし、めでたし。
やはり純正は値段が高い事もあるが、フィット感は勿論、パーツのクォリティも非常に良い。大きく満足している。

Posted at 2020/01/26 17:12:43 | |
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