
オーディオのコアな部分
意外に忘れがち
ああっ
そうだったよね
メーカーさんや
評論家の先生方に
改めて教えて頂く機会がある
写真はヨシノトレーディングさん
オーディオの心技体の大切さを
気付かせてくれました
オープンリールで4ch再生
定員オーバーで残念ながら
聴けませんでした

木曽のアコースティックスピーカー

エンクロージャ内には吸音材を一切使わず
材質の響のみ 合板や圧縮材では再現不可能な豊な量感と音色
ギター職人の技量が光る

国産小型スピーカーの中では
ソナスのエレクタアマトールに至適する位の音色でした
同じスピーカーをバーチカルツイン型にしたモデルもありましたが
重心が曖昧になり 単体のこのモデルが ベストだと感じました

ヘッドホンのネックを克服したモデル

左の音は右の耳でも聴いている
右の音は左の耳で聴いている
この理論はツイーターを至近距離で鳴らしているカーオーディオでも有効だ
ツイーターの放射角度をこの理論で整える事でピーキーな音の軽減に繋がる
フロントガラスの反射やイコライジングで悩んでいる方は是非
ただAピラーに固定されているツイーターだとDSPだよりですね (^^)

マイケル・ジャクソンがイヤホンの聞こえ方を嫌がり
ステージモニタースピーカーに拘った
多分このヘッドホンを絶讃するでしょう

ヤマハは本当に息の長いメーカーさん
トヨタの資本のバックアップもあってか
不況やユーザーのオーディオ離れなど無関係
我が道を行く (^^)

新製品をコンスタントに開発しています

安定の無添加な音 (褒め言葉ですよ)

少し残念だったブース

オクターブの管球アンプの音は凄いが
如何せんレコード盤の反から来る回転ムラが気になって仕方ない
代理店のセンスが問われる

リンは何故かAV志向
アトモスマルチを綺麗に演出
グレアELモニターにお客さんの姿が映りまくり
映像や音に集中出来ない (^^)
少し照明を落としましょう

試聴不可は何故

これも試聴不可
リンと言えばこれでしょう!?

みんな大好きフォステクス

10cm位のフルレンジスピーカーから朗々なサウンド

カーオーディオフリークの方は
この鳴り方に幻想を持ち実践を試みるが
実際には同じ音にはならない

エンクロージャが全てを司るタイプは
当然ながらドアボックスでは無理なのか

モンスター登場!

意外に細い!

ラックスとフォーカルのシナジー効果
中高域はややメタリックながら
独特の清涼感と揺らぎがあり心地よい
低域はパンチがあって出過ぎな位量感が豊

光沢仕上げ

グリルが悩ましい

でも主役はこれ

最高峰モデル

プレゼンテーションで一番楽しかったのがこのブース
山之内先生の緩急もあり笑いもあるプレゼンは
ギャラリーを釘付けにしていました (^^)

少しお話しをさせて頂き
写真もOKと寛容な対応 (^^)
先生はコントラバスの奏者でもあり
ドイツにクラシック音楽の留学もされている
大学では物理学を学び
正に音楽性の高いオーディオを熟知されている
ピュアオーディオだけに拘らずオーディオビュジアルや
PCオーディオなどかなりフレキシブル!
もう少し辛口な評論家であっても良いのですが
それはお人柄
音楽家であるが故 オーディオでも音楽を楽しくをモットーに
オーディエンスにアプローチしたいのでしょうね
しかし内に秘めたものは 感じます!
本当に有り難う御座いました (^^)

まだまだ続く ( ̄◇ ̄;)
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2019/11/30 14:42:36