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2018年11月06日 イイね!

ストロボスコープ と オーディオ

ストロボスコープ と オーディオオーディオ製品は 規格上 プラスマイナスの一定の 誤差が認められ

範囲内であれば ある程度の個体差の製品は 市場に出ていた

レコードを聴いていると プレーヤーによっては曲の調子が違う様に感じる
テンポがおのおので明らかに違う事があった

これは友人宅でも 学校でも レコード屋さんでも 起こり得る現象

レコードの回転数に誤差が生じた為で 許容出来る範囲では無い

あまりにも曲調が違って聞こえたり 音のピッチにも影響がある

正確な音程やテンポで聴くために ストロボスコープがある

計算されたアニメーションを使ったもので
不正確な回転数だと 流れて見えるが ピタリ止まって見えると正しい音程やテンポで
音楽を聴いている事になる

回転数の微調整可能なプレーヤーだと 修正できるが 当時の ステレオと呼ばれている
大半のターンテーブルには その機能が付いていなかった

だから 各家庭では 個体差のある曲調で音楽を楽しんでいた事になる

ベルトドライブ方式では ベルトが緩むと トルクのムラが発生し ワウフラッター特性に
影響が出てくる為 ストロボスコープでの見える化は 欠かせない機能

その内 ストロボスコープが刻印されたターンテーブル搭載のプレーヤーが発売され
当然モーター回転の微調整など当たり前になり
正確なテンポの音楽がやっと当たり前に聴ける様になる

カセットテープレコーダーでも同様な事が起こっていたが
同一機種で 録音再生する限り 問題は無かった
市販のミュージックテープだと 同様な問題が発生するが

CDの時代になって サザンのいとしのエリーを聴いた友人が
この曲って もう少しトーンダウンした落ち着いた イメージだったのに
CDで聴くと 早足なバラードに聞こえる 気のせいかも知れないけれど

と CDプレーヤーの音を酷評していたのを
覚えている (^^)






Posted at 2018/11/06 02:37:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月03日 イイね!

日本で一番 知られている ギタリスト

日本で一番 知られている ギタリスト多分 彼の名前を知らない方でも 

彼のギターの音色と フレーズを知っている方は
圧倒的に多いだろう

松田聖子の名曲の ギタープレイ
キャンディーズ
桑名正博
松山千春
さだまさし
松任谷由実
寺尾聰 など 挙げていくときりが無い

間奏のフレーズやリフが 曲を 際立たさせ カラーになっていて

圧倒的な 存在感を 出している

手掛けた曲の全てが 今でも垢抜けて聴こえるのは  彼のセンスのお陰

例えば チェリーブラッサムと言う曲を思い浮かべて欲しい

ギタリストとして スーパープレーヤーなのに 黒子に徹するスタジオワーク
他のギタリストから 一目置かれながら

その内 周りが 才能を認め 一人のアーティストとしてのプレイを求める事になる

サンタナの様な語り口と渡辺香津美の様な説得力を持ち合わせるギタープレイ

大物アーティストより 彼の演奏を知っている
音楽ファンは 圧倒的に多い

しかし 彼の名前を知る音楽ファンは 
残念ながら少ない












Posted at 2018/11/03 06:18:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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