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2020年11月08日 イイね!

カーオーディオ オフ会の在り方 4

カーオーディオ オフ会の在り方 4いつも問題視される
プロショップとオフ会主催者との癒着

ごく一部の人達のおかげで
この業界ののイメージが損なわれる

あってはならない事
しかし現実には起こっている












あるカーオーディオオフ会のグループ
主催者はカーオーディオコンテスト常勝者
それに憧れてかメンバーも多い


あるカーオーディオショップと深い関係があり
カーオーディオコンテストを入賞する事で
ステイタスを表現している

コンテストで勝てる事が正義で正しい音という訳ではあるが
私が聴いたところある領域まで到達していない未熟な部分もあり
不可思議な 勝てる音でもあった


そんな不可思議な音に我慢出来ず 箱替えを余儀なくされたオーナーさんも
いらっしゃる

これが根本的な問題 (原因) でもある

















オーナーさんのオーディオ的主観が経験の浅いものであれば
オーディオショップが提示する音が良い音となってしまうのも問題

誰が聴いても良い音であり 勝てる音と過剰に期待されても不自然では無い

そういったオーディオショップに誘うオフ会主催者も又問題


















普段オフ会のメンバーから一目置かれるプロショップの音

しかしコンテストとなると話が別

プロショップがどう頑張っていても
オーナーさんが日頃からオーディオ評論家や
コンテストのジャッジを行う関係者達と
どうコネクションを築き オーナー株を上げているか
それも評価の一因になる




















そんな意見を言うと
おこがましい行為だとお怒りの方もいらっしゃるとおもいますが


オリンピック開催地の招致プロモーション
ユネスコ登録のプロモーション
国家間の裁判や審議
あらゆるものにロビー活動の活用があり
国際的にそれは有効
やって当たり前な事とされています

コンテストは
ショップとオーナーとの
戦略的勝利を目指す事が
常識

スポーツでも
他の業態でも
戦略は闘う為には不可欠





















そんな社会常識を理解されていないオーナーさんだと
コンテストで結果が出ないと自身の事は棚にあげ
カーオーディオショップの音に問題があると言いがち
そこで人間関係のトラブルが発生する


そもそもオフ会のメンバーにオフ会主催者が
癒着しているカーオーディオショップを紹介しなければ
その様な人間関係のトラブルは発生しないし
オーディオショップの音が未熟でなければ
コンテストで結果を残せる訳でもある

結果的に文句を言ったオフ会メンバーは
オフ会もオーディオショップも出禁になる
こんな理不尽な事許されて良いものだろうか
意を強くして訴えたい














一般のカーオーディオオフ会メンバーの募集覧には
多くは (プロショップの方お断り) となっています
これはいろいろなトラブルのリスク回避を狙ったもの


あるカーオーディオオフ会主催者は自らトラブルを作り続け
オフ会メンバーをないがしろにし
オーディオショップと癒着し
意見すると出禁にする

トラブルがあった事すらないがしろにする

そしてこのカーオーディオ業界の品格を落とし続ける
残念な事ですが これが実情


過去に心を傷つけたオフ会メンバー
不愉快な思いをしたオフ会メンバー
オフ会に参加しなくなったオフ会メンバー

この方達の気持ちを考えなさい
そして反省しなさい












































Posted at 2020/11/08 15:24:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース
2020年11月04日 イイね!

秋丈城 に誘われて

秋丈城 に誘われて秋たけなわ
紅葉と絶景を求めて

ロングドライブに行きました (^^)

絶景ポイントは
恋人達が訪れる場所
(家族連ればかりでした)















いい眺めです






















そして今回のお目当ては













白河にあるお城












以前伺った頃は
石垣の修復中でした
昨年に工事が全て完了










震災の爪跡など全く感じさせない
職人さんの技術力
凄い!












そして八年ぶりの再会












復興のシンボルになりました











お土産を購入して









こちらを見学













今日は文化の日
入場料が無料でした (^^)
















築城の歴史や生活文化を学べます
郷土の有名な画家の作品展も併設していました













帰り道
ラーメン屋さんに
立ち寄り












なんと!
極上に旨いラーメンが ワンコイン価格
お得な一日でした❤









































































Posted at 2020/11/04 00:56:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月16日 イイね!

日本メーカーの真髄と 音の職人のシナジー効果

日本メーカーの真髄と 音の職人のシナジー効果3年前は大田区に住んでいまして
丁度歩いて10分程の所にまさか今回気になった
オーディオデバイスのメーカーさんの存在があったとは
奇遇なのか偶然なのか

大田区には実績のある中堅メーカーさんが点在しています
馬淵モーターの下請けさんとか
ベアリングメーカーさんの下請け
下町ロケット
下町ボブスレー..etc












こちらもかなりの実績のあるプロショップさん









多分この車が デモカーなのか
わくわくしてきました !










駐車場に入ると真っ先にこの車が!
格好いいですね











エタニワンのデモカーは
この車でした (^^)














早速 試聴
社長の中川さん自らナビゲートして頂きました













スピーカーはこの2ウェイ
(三菱のスピーカーだったかな)










因みにエンクロージャとスピーカー一体の商品も
取り扱っていました
次回はこの音も聴いてみたい











一聴して分かる事は
オーディオに慣れ親しんだ経験のある方は
直感的に受け入れてしてしまう音の佇まい

感じる前より先に脳みそが納得してしまう
この自身の反応スピードに
プロのオーディオ屋さん達は面食らう!
起承転結の所作など無い いきなり結論が降りてくる
多分このプロセッサーの破壊力は凄まじい
私はそう感じました

これは海外製のDSPにはあり得ない感覚












スモールサイズだが
音のスケールは広い
ユーザーの責任の元 DSPの暗号キーはオープン可能
やっと一般の顧客(猛者)が楽しめる商品の実現だ

















エタニワンの可能性の伸びしろは図り知れないとの事
試聴を終えたあと話が盛り上がり
業界のユニークな話とか
いろいろマニアックな話 (内緒(^^))

中川社長のお人柄も手伝って
とても良い時間と空間を頂きました (^^)
有り難う御座います










アクセスはこちら
































































Posted at 2020/10/16 21:43:49 | コメント(1) | 日記
2020年10月14日 イイね!

まいどな課題曲

まいどな課題曲小学校のオンライン授業にiPadが必要になり
動画用の代替えにアマゾンのデバイスを購入
PS4のアマゾンアプリとの比較をしました

色の階調 解像感 SN 輝度のダイナミックレンジ
全てPS4の表現力が勝っており
SONYの映像技術は凄いと思いました

firestickは ぱっと見きれいですが
黒つぶれ(髪の毛)が酷く モニター側でダイナミックレンジを上げると
縦にフリッカーの様な現象が起こります
でも気にしなければ気にならない?!
コスパは高い













課題曲
オルガンが最大限に鳴り響く
続いて低弦ストリングスも同等の力強さ
高弦ストリングスを誘う半ばブライトなピアノのアルペジオ
ピアノの固形感も心地よい

オルガンパートは他楽器とのユニゾン時は低域の量感を演出する為
控えめで 引き立て役になっている事がわかる
アグレッシブな曲調になってもソロパート以外は出しゃばらない

これは音の分離(音離れの良さ)
解像感と量感そして押し出しの両立

これらを満たした上で
地を這い蹲っている僅かなオルガンの存在を
感じ取れるかがサウンドの醍醐味
勿論フォルティシモで団子になってはいけない

同等のスケールで伸びやかな管楽器の
朗々たる表現も必要












ローファイなビブラフォンとブリージングノイズで
レトロな音響録音機器の演出のイントロ

606系のバスドラムとピチカートが絡み始めると拍子木とスナップが
左右に分離してこの曲の最大限の音場が分かる

そして最初のサビの部分でバスドラムとシンセベースが絡む

この曲の肝はバスドラムの押し出しの軽快感と量感
シンセベースとの絡みでも同等の事が言える
シンセベースの醍醐味はサン=サーンスのオルガン同様
バスドラムの引き立て役だが存在感はある
これらがこの曲を楽しくさせてくれる





例えば眉唾で
100HZあたりをうんと下げエキスパンダーをかますと
解像度の高いスピーカーだと バスドラムとシンセベースの
押し出しの両立は成り立つが サン=サーンスのオルガンが暴れ出す
量感のバランスも崩れてしまう

サン=サーンスの量感とオルガンの存在感を欲張ると
パプリカのバスドラムとシンセベースの制御が難しくなり
課題曲の意図の表現が厳しくなる
サブウーファーに依存する事も同様な結果になるだろう

当然重々しいグルーヴ感の中に
ボーカルの適切な開口スケールの存在は成り立たない
レスポンスの悪い低域がボーカル帯域を引っ張るからだ


パプリカを聴いていると
子供達の現場の声をワンポイントステレオマイクで録った部分があるが
それとボーカルの開口スケールは一緒だった




この2曲の課題曲両立のウェルバランス
簡単そうで...
かなり意地悪 (^^)















マニュアルフィルタリングで
審査員を唸らせる方がいらっしゃったら
カーオーディオ界の未来は明るい










































Posted at 2020/10/14 04:30:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月05日 イイね!

200年前の hi-fi audio

200年前の hi-fi audio1800年代に発明されたオルゴール
語源はオルガン

当時の人々の音楽の楽しみ方は

自分で歌い 楽曲を演奏する
生演奏を鑑賞する
これだけに限られていました

オーディオの語源はオーディブル (聴く事が出来るもの)
オーディオの古典って 気になりませんか?










建物の名前がお洒落ですね








わくわくします (^^)














木工技術はスピーカーと同じ原理
微弱な音を共鳴で増幅する









木材固有の響が加わって
目が覚める様な美しい音色と音響が
出来上がります











館長さんがいろいろと説明して下さいました














動力が電気では無い事を
初めて知った息子

えっ! そうなの?










シリンダー式の特長や
等速にする為の技術
音のリリースの調整
音域の使い分けなど非常に細かい















マンドリン奏法のオルゴール
シリンダーにピンで打ち込まれた音楽データ
打ち込み音楽の意味って そう言う事だったのか!












送風機で管楽器の演奏も加わったオルゴール

小型のオルゴールは当時は富裕層向けで
大型製品より値が張るものが多かったとの事













ディスク式オルゴール








打ち込み職人は音楽スコアを
データとしてディスクに記録し演出する

まるで今のDTMミュージシャンの様
いや それより遥かに知的











シリンダー式より長い演奏時間が可能になりました
この時代に音源と演奏データが分離され 音楽自身もクオンタイズ
されていた事を想うとまるで現代の通信カラオケや音楽制作現場の先取り!
驚いてしまいます

写真は二枚のディスクを同期させて演奏
時間経過と共に同期が狂わないのが驚異
演奏スタイルは DJ











オートマトンのオルゴール
恋文を書く所作が素晴らしい












羽毛ペンだと摩耗が激しいので
フェルトペンになったとの事











一世紀前の貴婦人に
ラブレターを貰いました (^^)











かなり達筆です!















日本製のオルゴール
実は戦後当時のマーケットシェアは No.1
知っていましたか?











館長さんイチ押しの日本製
ディスクを変えて 古里と紅葉の二曲を鑑賞
編曲(アレンジ)が匠で音楽性の高い演出でした
このオルゴールを聴くと海外製が大味だと思えてきます











そしてピアノとヴァイオリン
これが想像以上のものでした
音の強弱 ビブラート 間合い 弦の撓り!
オーディブルな原音再生
オーディオの世界が求めているものを当時の人々は聴いていた











パンチカードと電気の恩恵を受けて
長時間の演奏が可能になりました










大型オルゴールは大衆向けに造られ
コインを入れると演奏が始まります
ジュークボックスの原形ですね










演奏者のいない音楽会











今回 二時間の制約でしたがたくさんの音が聴けました 
元祖オーディオの世界 
非常に奥の深い楽しい世界でした (^^)



























































































































Posted at 2020/10/05 08:18:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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junpeiです 昔電子部品メーカーで働いていました(今はナイショ(^-^) 音楽を趣味にしています。(音響心理学が好きです。) クラ...

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