8年7か月

カレンから2002年式ヴォクシー(AZR65)に乗り換えたのが、2007年6月23日。
初めての子となる娘が生まれる3か月前のことでした。

それから2011年に息子が、2015年に姪っ子が生まれ、この3人の子どもたちが病院から退院するときに初めて乗ったのは、みんなこのヴォクシーでした。

2008年に亡くなった妻のじいちゃんも乗ったクルマ。

納車時のオドメーターは69,700kmでしたが、現在は161,200ｋｍほど。
前オーナーよりも長く、永く乗ることが出来ました。

昨年1月に車検を通したのですが、それ以前から最近までトラブルが頻発。

フロントブレーキの固着は数知れず、
エンジンもカーボンがたまっているのか、走行中にも息つくようになり、
自動ドアも動かなくなり（開きも閉まりもしなくなった）、
リアヒーターも効かなくなり、
冬にはフロントウインドウの内側が凍るようになり、
下部から異音がすると思ったら、デフの中身がバラバラになっていて、デフ全取り換え。
最近は燃料メーターが不動となりました。

小さな部品もそろそろ寿命を迎えるものが多くなり、こまごまと取り換えておりましたが・・・。

今後の負担も考え、ついに車両入れ替えの決断を下すこととなってしまいました。

近日中には色々と決まると思いますが、それまではドタバタです。

とりあえず確実なのは、思い入れの沢山ありすぎるヴォクシーとのお別れ。

あと少し動いていてくれれば大健闘です。