
薄暗いICUのベッド 周りはカーテンで仕切られてる
身体のあちこちに線が付けられ脈拍や血圧など測る機械が側に
足元の方にはパソコンが置かれ看護士が24時間体制で私を監視、看護してくれてる
手術が終わって一番に感じたのが、喉が痛くてカラカラ 食道から胃までもがカラカラだ
しばらくしたら うがい だけはさせてくれた(これだけで身体がそうとう楽になった)
痛みの記憶はほとんどないが、何度か痛み止めの注射や座薬など頼んだ記憶はある
妻をはじめ家族が私の傍まで来てくれたみたいだが・・・その記憶も無い
一番覚えてるのは、3回ほど身体が痙攣をおこし、痙攣止めの注射を打ってもらったのだけは良く覚えてる
痙攣は手足から全身に拡がると、その後 心肺停止になると先生から聞いていたので、その恐怖だけがあった・・・
一時間おきに目を覚まし、うがい をしながら長い長い一夜を過ごした
翌朝ICUを出ると8階ナースステーション内にある特別病室に移される
2日目にはカテーテルを外してもらい、点滴棒につかまりながら歩いて何とか一人でトイレには行けた
食事もおかゆを一人で食べれた 3日目に みかんを食べたが左手の握力がなく落してしまう
その頃から左目がお岩さんのように腫れはじめる けど痛みは無い
頭の中で何やらジュルジュルと・・・頭蓋骨がギジギシと・・・そんな音が1週間ほど続いた
術後4日目から一般病棟に移される、頭の手術は痛みも少なく身体を動かすにもほとんど影響がなく病棟内は自由に動けた
日一日と体力も回復していき、元気になっていった^^6日目には頭のホッチキスがとられた
髪の毛と一緒に引っ張られ約30コ以上のホッチキスが取られた時には全身 痛みに耐えた冷や汗でびっしょりだった
明日からシャワーを浴びれる、それがとっても嬉しかった
病院内も自由に動けるようになり、食べ物の制限もなく売店に行ったり出来るのが嬉しい♪
その日の夜、ふと携帯で自分の病気を調べる グリオーマ?
ショックを受けた・・・グリオーマ 簡単に言うと悪性脳腫瘍 レベルによって生存期間がある
つまり命に限りがあるということだ・・・確か私のレベルはⅡと言ってたから・・・平均生存期間は7年~8年・・・
Posted at 2010/11/16 17:03:11 | |
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