全固体電池は2030年からEVに採用が今のところ

現在、EVのリチウムイオンバッテリーは開発が激化しており、価格も年々低下し、性能も上がってきている。
密度を上げて小型化し、結果として容量を増やすとか、フレームと一体化して軽量化するなどが取り組まれ航続距離を延ばしている。
高速充電の進化により、充電にかかる時間の短縮化（日本は日本固有のチャデモ方式のため世界的に孤立し開発が遅れる。）

ここにきて、次世代の電池として有力な電池して固定電池の動向をアップデートしてみた。
それらによると、2030年から固定電池を搭載したEVが登場するらしい。
VWによると、最短で2025年で固定電池搭載車が発表されるらしい、あと4年だ。

固定電池のメリットは充電スピード。
最初は価格が当然高い。

この記事を書くのに読んだサイト
■VW、全固体電池をドイツで生産へ　大量供給見込む
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR14E2E0U1A510C2000000/

■全固体電池を採用したEV、一番乗りはTeslaかトヨタか？
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01393/00012/?n_cid=nbpnxt_goad_b_2012CP_017&gclid=Cj0KCQjw4v2EBhCtARIsACan3nwM8BTSi9YKBkBDsdtGfqSMfKsVgOLSdWbF13SjFuW4LXBhSvcITKEaAhp8EALw_wcB