ラゲッジルーム遮音　その②

某誌でレーシングドライバーが指摘してくれました、エクリプスクロスの乗り心地テストでは

①「排気系からと思われる音量が大きい」
②「すれ違う車の走行音が気になる」

というのがありました。乗り心地のほうはともかく「音」に関するほうで前回ラゲッジルームをやってみて、みん友さんからのアドバイスもありましたのと後部座席に人を乗せる機会も結構ありますのでどうせやるならしっかりやろう🚙と思いまして第２弾投稿です。
因みに遮音性計測では新型フォレスター、ＣＸ－８とそれ程違いはないそうです。

先ずは①のほうで、ラゲッジルームをやってみます。前回鉄板の底に貼りましたアルミテープを剥がしました。私が使いましたのはスピーカー周りに貼る「エーモン2178ポイント制振材」です。軽く叩いて特に音が響く箇所に貼っていきます。
私最初はこれをカットして貼ったのですが１箇所剥がす時これが結構力が必要で、剥がした反動で親指をカバーにぶつけて負傷しました
＼(>_<)　。
ここで注意点とポイントです。

＊1度貼ったら一生剥がさないつもりでやりましょう（笑）。
＊凹凸やグレーの制振材は気にしないで（カットしないで）そのまま圧着したほうが良いと思います。

私の周りでＣ－ＨＲ等に乗っている人達は結構制振材を貼っていましたが私は「ｱｷﾃｷﾁｬｯﾀﾉﾃﾞ」もうおしまい！
_(>_<)_（笑）
そこでその上から「2661ロードノイズ低減マット（Ｌ）」を敷いて完了です。

そもそも私はあまり排気系からの音は気になっていませんでしたがラゲッジ床板裏に吸音材？！が貼っていましたのと

車購入時にオプションでラゲッジトレイ（樹脂製）を付けていましたので、これも少しは遮音になっていたのかもしれません。
そうするとまだ検証はしていませんが、もしかするとロードノイズ低減マットはいらない？！かもです。そうしましたらそれをリアフロアに使えますね。
敷いた時点での効果のほうは抜群です。
ラゲッジルームからの音が気になっていた方にはこの方法もお薦めです。

因みに写真1で、スペアタイヤと鉄板が接する（汚れが付いてる）箇所にはドア、リアハッチ用の「2677きしみ音低減テープ（戸当たりゴムが当たる所）」を貼っています。わかりやすく写真では青いテープを貼ったままです。
低減マットがなくても良かった場合にそうしました。

ここまで読んでいただいて有り難うございました。