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ドライブレコーダー リヤカメラ配線 長編 その③
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
その②からの続きです。
カメラケーブルを蛇腹に通しました。これで車体からリヤハッチにケーブルが通った事になります。カメラはリヤハッチの外側に設置するので、今度はリヤハッチの内側から外側にケーブルを通す必要があります。
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そのために今度はルーフスポイラーを外します。ルーフスポイラーは矢印の六ヶ所でボルトで固定されています。キャップタイプのナットで8ｍｍでした。
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六箇所のうちの三箇所のネジは鋼板の穴の奥に有るため、外すためには8ｍｍのボックスレンチとエクステンダが必要になります。外す際にはナットを中に落とさないように注意深く行う必要があります。もし落とすと拾えずに悲惨なことになるかも。
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ルーフスポイラーを外しました。
布テープのロールの様な物が写っていますが自転車キャリアの留めロープなので今回は関係有りません。
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スポイラーを外すとその下の真ん中辺にリヤハッチの内側と外側をつなぐゴムのグロメットが一箇所だけ有ります。ノーマル状態ではウオッシャー液パイプとハイマウントストップランプの配線が通っています。今回はここにカメラケーブルを通します。
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グロメットを少し浮かせました。
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まずウオッシャーパイプの接続を外します。
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次にハッチ内側のハイマウントストップランプのコネクタを外します。このコネクタには外すためのつまみが無いので矢印のところに小さいマイナスドライバを無理やりこじ入れて外しました。もしかすると引っ張るだけでも抜けるかも？
その④に続きます。
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