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う~ぱ~のブログ一覧

2019年03月12日 イイね!

BALENOと出会ってまもなく1年

私がBALENOに出会ったのはちょうど1年前。ディーラーの店先にちょっと埃をかぶりつつ展示されていたファイヤーレッドのBALENOでしたが、実物を見て、試乗して、とても気に入り即決で契約しました。実を言えば、ディーラーにでかける前は、車の完成度やらスペックやら乗り心地、燃費等々をネットでいろいろ調べたり、赤という車体色についていろいろ悩んでいました。BALENOに対するネットでの評価はどちらかというとネガティブなものが多く、3ナンバーであること、内装がチープであること、塗装が弱いこと、作りが国産車に比べて洗練されていないこと、インド製であることエトセトラ。辛口の評価が多かったBALENOで、指向性としてはマニアックな車というイメージがありましたから、ディーラーに行くまでは不安な気持ちも多くありました。しかし、ディーラーで実車を見て、試乗して、とても気に入りました。

まず色ですが、ファイヤーレッドという色はBALENOのサイズとデザインにはぴったりだと思いました。もちろん、白や黒、シルバーといった選択肢もありましたし、青も候補として考えてはいました。しかし、ディーラーに展示されていたBALENOの燃えるような赤はとてもきれいで、似合いの服に身を包んだご婦人のようなオーラを感じました。

次にエンジンの静かさに驚きました。アイドリング時は車のすぐ傍に立っているにもかかわらず、エンジンがかかっていることがわからないほど静かでした。試乗した時の加速フィールも、ターボほど激しくないにせよ、必要十分なものであり、むしろジェントルさが感じられるものでした。事前に気にしていたステアリングの戻りの癖も、そのうち慣れるような感じがしましたし(実際は今でも少し慣れきれないんですが(^^;)、何よりも軽快さと素直な運転感覚はとても気に入りました。総合的に判断して、中途半端に個性的な同クラス国産車よりもはるかに魅力的だと思えました。

コスパの良さは言うまでもありませんが、コスパだけでなく、車を選ぶという楽しさを感じたのは事実です。どちらかといえば私は今まで保守的な車選びをしてきたのですが、BALENOはそれらの車とは対極に位置する車で、指向性では今までとは真逆ともいえる車選びになるわけですが、なぜかわくわくしたのを覚えています。

登録変更と納車整備のため、実際の納車は3月20日頃になりましたが、それまでの約2週間を毎日子供のようにわくわくしながら過ごしたものです。自分で車を買うのは今回で5回目になりますが、今までで一番納車が待ち遠しいと感じた車です。

待ちに待ったBALENOの納車からまもなく1年が経ちますが、BALENOと付き合ったこの1年はとても楽しく過ぎました。通勤でほぼ毎日の、朝夕の渋滞もありますし、狭い道を通ることもありますが、往復約40kmの道のりがとても楽しくなりました。通勤だけでなく、休日の洗車やちょっとしたドライブも含めて、BALENOと過ごす時間がとても楽しい時間だと感じています。

さて、実は納車1年目にもかかわらず、この3月に初回の車検になります。これは私の買ったBALENOが展示試乗車なので仕方がないことです。今のところ別の車に乗り換える予定も気持ちもまったくないので、これから先、乗れるまでBALENOと付き合いたいと思っています。少なくともわくわくした楽しい気持ちが続く限りは。

今日も楽しい1日をありがとうございます。







Posted at 2019/03/12 15:47:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月09日 イイね!

SNS(ブログ)等について考える

文字ばかりですみません。たまに馴染みのない専門用語が出てきますが、気にしないでくださいね。いつものように生温かくスルーしてください。

少し前にLINEやツイッターはあまり好きではないということを書きましたが、個人的な好みだけではなく、役割分担という視点で見ると、それぞれ意味がありますね。

今更感もありますが、LINEは連絡手段、ツイッターは備忘録という側面が強くて、もちろんブログのような長文(たまに画像あり)も「ライフログ」というか、記録的な意味合いがあるように思います。

誰かに向けて(対象が不特定多数の場合も多し)何かを発信するという行為は共通していますが、純粋に他者を意識する場合と、書き手の内的対話の延長の場合があります。明確な切り分けができない場合もありますね。いずれにせよ、ある程度の長さの文章を書くという行為は、書きながら思考を整理したり、取捨選択することで論理を明確にすることができるので、単純な「自慰行為」とは違っていると思います。

ネットに氾濫するブログや記事には様々なものがあります。正確な統計は取ったことがありませんが、明確な意図があって書かれているものが大部分です。それが特定商品のPRであったり、ステマである場合はSEOを強く意識して書かれています。そこには一定のルール(フォーマット)があって、少し慣れた人ならフォーマットに従って書けば誰でも書ける可能性があります。オリジナルのライターでも、SEOを意識して書くことによって閲覧数が上がるということは周知のところです。ただし、これはあくまでも「プロ(もしくはセミプロ)」の場合であって、素人が利害を考えずに書く場合はまったく無視していいものです。

割合としてはマーケッティングに類するものに比べて今は少ないのですが、ネット黎明期(1990年代)にほぼすべてを占めていたのが「パーソナルアイデンティティー」(簡単に言えば「自己満足(^^;」)の延長で書かれたものでした。競い合うように個人のHPを開設したり、掲示板を設置したり、喩えはやや不適切かもしれませんが、戦後の闇市のごとく無秩序ともいえる状態の時期がありました。これらは、ある人たちからは「ネット社会のゴミ」と痛烈に揶揄されていたものです。しかし、ゴミにもいろいろあって、ある人にとってはただの「ゴミ」でも、別の人にとっては「宝物」であったりしますから、一概に「ゴミ」と侮蔑するのはいかがなものかと思います。この種の書き込み(または作品)は、現在でもネット上に無数に存在しています。

ネット上の情報は、マーケティングとプライベートで、ほぼ90%を占めています。残りの10%が、例えば学術論文のような公益性のある情報であったり、SNSなどのパーソナルメッセージであったりするわけです。この10%のうち、SNSの割合は、数字的には取るに足らないかもしれませんが、拡散力を考慮すると侮れない影響力を持ち得ます。まるで新型インフルエンザウイルスのように一気に拡散して、人を死に追いやることもあるわけですから、その影響力は恐ろしいものです。

SNSやブログなど、ネット社会で何らかの情報を発信する場合、自己顕示欲求そのものは否定されるべきではありませんが、限度を越えると自他共に滅ぼしかねないということは常に肝に銘じておかないといけないと思っています。また、ネット上の情報は、一度放出されると意図的に排除しない限り永久に存在し続ける。しかもその情報の完全排除は現実的には不可能であるという厄介な面があります。たとえ発信者が故人となってもです。これは情報の管理者が不在であるためです。自由である反面、無秩序で、打ち消すことができない厄介(もちろん厄介でない場合も多くありますが)な存在と言えます。

情報の発信はあくまでも「自己責任」ですが、その責任範囲は無制限であり、かつ永遠であるということを意識しないといけないなぁ、などと常に考えているのですが。。。やれやれ。個人的な「備忘録」もほどほどにしておかないといけないかもしれませんね。









Posted at 2019/03/09 10:13:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月03日 イイね!

飲み放題♪

先日行ったパーティー会場の飲み放題は、豪快でした。通常のテーブルから注文できるものに加えて、この別室も貸切で、ここのあるものは全部、飲み放題!という豪気な振る舞いです。

焼酎・梅酒・果実酒・ウイスキー・ブランデー・ビールのボトルが並べられていて、「どうぞご自由に」なんですよ。時間制限はあってないようなもので、「さあ、飲めるなら飲んでみやがれ、べらぼうめぇ」という感じです。

さすがに料理は少な目なんですが、この飲み放題システムは圧巻です。このお店、古い映画館をそのまま使っている店舗もあって、そちらは映画館のステージそのままの階段席のある広い部屋の貸切もできます。コンセプトとしてはとても面白くて、値段もリーズナブルなんですね。20人以上で貸切予約ができるので、たまにはこんな飲み会も趣向が変わって楽しいですね。



多種多様なお酒がボトルごとズラリと並んでいます。これだけでも圧巻の景色です。


セルフサービスで「勝手に飲みやがれ!」的なおもてなし。こんなスタイルもいいですね。写真には写っていないのですが、手前にはビールの入った大きなクーラーボックスと日本酒もあります。


Posted at 2019/03/03 11:58:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月01日 イイね!

21世紀チルドレン

今更ですが、今年高校を卒業する生徒さんたちは21世紀生まれなんですね。そう、「21世紀チルドレン」です。

私が高校を卒業したのはもう40年前のこと。バリバリの20世紀チルドレンです。当時はいわゆる「ツッパリ」全盛期で、男子は短ラン(わかる人は同世代かも^^;)にリーゼント、女子はセーラー服に松田聖子とか中森明菜みたいなヘアスタイルでした。もちろん、大多数は真面目な学生さんで、ちょっとサイズの小さくなった制服をきちんと着て卒業証書の入った筒を抱えていました。学生服にブレザータイプが増えてきたのはここ20~30年でしょうか。今でも昔ながらの詰襟にセーラー服という学校もありますが、多くは男子も女子もブレザータイプの制服を着ていますね。卒業証書入れも、昔の筒型ではなく、最近はファイルみたいな折り畳み式が主流でしょうか。まだまだあどけなさの残っていた昔と違って、最近の高校生たちはどこか大人びてオシャレに見えます。やんちゃな男子生徒たちは、お礼参りと称して、卒業式が終わったら速攻で生徒指導の先生に絡んだりなんていう今では都市伝説みたいなこともありましたね。聞くところによると、卒業する生徒さんたちが担任の先生や顧問の先生に「お世話になりました」と花束や色紙を手渡すことがよくあるんだとか。私たちの時代にも個人的はありましたが、クラスや部でというのはほとんど聞いたことがなかった話です。私が聞いたことがなかっただけですかね?

若いころの自分と、今の若い人たちに重なる部分が年々なくなってきているなぁ、と、卒業式のようなイベントを見る度に思います。やはり、20世紀と21世紀、世紀を越えると別の時空を眺めているような錯覚に陥ることがあります。隔世の感と言うのでしょうか。それを実感しています。今となっては確かめる術がありませんが、もしかしたら私たちの祖父母も、若いころの私たちを「別世界の人」のように感じていたのかもしれません。そんなことを思うのも、私自身が祖父母の年齢に近づいたからかもしれませんね。

また駄文を書き連ねてしまいました。すみません。。。(^^;




Posted at 2019/03/01 16:52:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月28日 イイね!

ものは言いよう

最近少しダウン傾向なので、不愉快な思いをされる方もいらっしゃると思います。生温かくスルーしてください。(^^;

たとえば、ごみ箱にごみがたまっていたとします。本来は自分が捨てるべきものなのを他人が捨ててくれました。ごみを捨てた人の言動として最も不愉快に感じるのはどれでしょうか?

①「ごみ、捨ててなかったね」
②「ごみ、捨てておいたよ」
③「ごみ、捨て忘れてたから捨てておいたよ」
④何も言わない

感じ方の違いやその時の気分にも左右されるのですが、私の場合、①は絶対に使わないです。
ほとんどの場合④です。②や③は、たまに使いますが、相手によっては嫌味に感じられる可能性があるので、使うときは慎重に使います。

仮に「誰が捨ててくれたの?」と自分が尋ねた場合は、捨ててくれた人に「私(僕)が捨てておいたよ」と言ってもらえると安心します。何も言われないのはとても気味が悪いです。

コミュニケーションや人間関係において、絶対的に正しい答えというものがそもそも存在しないと思います。なので、最初の問い自体が愚問なのかもしれませんが、何気ない日常の一言は、コミュニケーションの質だけでなく人間関係にも影響を及ぼすものだということは常に意識しておきたいなと思っています。

物事をはっきり言っても憎まれないという、私から見ると羨ましい限りの人がたまにいますが、そんな人の言動をよく観察すると、はっきり言うけれど決して傷つけたり不愉快な思いをさせないという高度な言葉選びの術を身につけているようです。見習いたいものです。







Posted at 2019/02/28 17:09:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「雨上がり。浪速のおばちゃん模様になったBALNOさん。💦」
何シテル?   05/02 15:01
う~ぱ~です。よろしくお願いします。バレーノのオーナーになってから、人生に彩ができました。
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