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う~ぱ~のブログ一覧

2019年02月11日 イイね!

一つの歴史が終わり

このハンダこて、中学校の技術家庭科の授業で作成した教材です。通電テスター機能と出力切り替え機能のついた、意外と便利なもので、その後も道具入れと一緒に使い続けていましたが、今朝、ついにご臨終です。

いつものように使おうとスイッチを入れたら、本体から煙が出てきました。さすがに40年以上使っているので、もう立派に天寿を全うされたでしょう。軽くて使いやすく、形のピストル型も気にいっていました。

思えば、小・中学校の頃は、教材をいろいろ買わされましたね。その後まったく使わないような計算尺とか、裁縫セットとか。今でも使えるのはものさしと算盤くらいです。大嫌いだった書道セットなんていうのもありました。

家にあっても、「これが指定だから買いなさい!」と買わされたものも多くありました。ノートでさえ、音楽用や英語用のものならいざ知らず、普通の罫線入りのノートですら、「購買でこれを買いなさい」というものがありました。最近はそんなことはないでしょう?辞書ですら、「絶対に買いなさい」とは言われませんし、もし言われても電子辞書ですからね。「学校指定○○」なんて、制服と体操服ぐらいなものでしょう。

時代は変わるものですね。私にとってはこのハンダこてはひとつの象徴みたいなものだったのですが、これで心置きなく捨てることができます。

Posted at 2019/02/11 12:58:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月11日 イイね!

今朝の岡山

県南の平野部で積雪があるのはほぼ10年ぶりです。雪はまだ降り続いていますから、もう少し積もりそうです。路面は、幹線道路は融けていますが、脇道は踏み固められていない状態なので一番滑りやすいです。みなさんお気を付けくださいね。

明日の朝に凍結したら厄介だなぁ・・・。(^^;;

Posted at 2019/02/11 08:49:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月10日 イイね!

お帰りなさいませ。

約2週間の入院治療を終えて、BALENOさんが無事にご帰宅されました。もし明日雪でも降ったら、スタッドレスではない代車で走らなければいけないかと心配していましたが、BALENOさんはスタッドレスなので少し安心です。

もちろん、修理屋さんにもよるのだと思いますが、それにしても、最近の板金塗装はクオリティーが高いですね。原状復帰技術は大したものです。昔、マークⅡの板金塗装をディーラーに頼んだことがあるのですが、結構な料金を請求されたわりには仕上がりが悪かったです。塗料のタレが残っていたり、ボカシがあからさまに目立ったり。もちろん、20年ほど昔の話ですから、塗料の質も塗装の技術も違うのでしょうが、それにしても、いかにも「治しました」感があったものです。安い町工場に頼むと不安なので、わざわざディーラーさんに頼んだにもかかわらず。よくTVCMでやっている板金塗装専門店の方が値段も仕上がりも良かったです。

今は塗料の質も昔とは違っていますし、大きな痛みはパーツごとにASSY交換で対応するらしいので、尚更綺麗に仕上がるんでしょうね。

今回依頼した修理屋さんは、保険会社の斡旋でしたが、なかなか「いい仕事」をしてくれました。料金を値切ったりしなかっらのも一因かもしれませんが、他の不具合(ドアのモールに買った時から少し浮きがあったのですが)なんかもきちんと治されていたり、ホイルアライメントも調整されていたり、軽く点検整備に出したような感じです。もちろん、修理個所は3年間の保証が付いて、オイル交換3回分無料券までいただきました。もしまた縁があったら(本当な無い方がいいんですが)頼みたい修理屋さんです。

Posted at 2019/02/10 13:01:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月08日 イイね!

久しぶりに・・・FIT君の存在感。

BALENOさんも、前車のセレナも、プッシュスタートなのですが、代車のFIT君はキーを回す式。前車のセレナで初めてプッシュスタートに乗った時は、「おお、未来的でクール!」と感じたものです。しかし、久しぶりにキー式に乗ると、「あ、これって意外といいかも」と思いました。ただ「キーを回してエンジンをかける」というアナログ的な操作が有る無しの違いだけで、存在感がこんなに違ってくるとは思いませんでした。久しぶりに「あ、これから車を運転するんだ」という感覚を思い起こさせてくれたところが、FIT君の一番良いところでした。

昔はキーを回してエンジンをかけるのが当たり前だったので、あまり意識していなかったのかもしれません。始動するセルモーターに気合を込める。私はヤンキーではありませんが、キーを回すという作業にはそんな意味もあったのでしょうか。セルモーターが回る感覚が手に直接伝わって、「さあ、いくぜぇ」という気になったものです。

思えば、もう40年以上前になりますが、冬場はチョ-クレバーを引かないとエンジンがかからなかったり、バッテリーが弱っていると「キュル、キュ、ル、ルル、」といった感じでセルモーターが回ったり、車の体調を体感できると言うか、そんな感覚が常にありましたね。走っていても、エンジン音やハンドルから伝わってくる振動の微妙な差が感じられて、常に車と身体がどこかでつながっているように感じたものです。

最近の車は、性能はもちろん、いろいろと便利になった反面、何かが足りないと感じます。例えば、エンジンの始動にしても、ボタンを押してモーターが始動するシステムというのは、洗濯機とか、家電製品のような感覚に似ています。運転支援という点では、ナビやACC、ABSや衝突回避システムといったハイテクデバイスのおかげで、車の運転は随分と安全&快適になりました。その対価として、車と人の間に独特の距離感が生まれてしまったように感じます。人にとって車が永遠に交わることのない彼岸の存在になってしまったように思えます。そう考えると、進化したハイテク装備満載の現代の車はちょっと不気味な存在でもあります。乗り心地の良い車イコール快適な車というわけではありませんし、最先端装備に包まれた車イコール運転したい車というものではないと思います。

ナイト2000のような車は、ある意味では憧れの存在ではあります。疲れていたりすると、「自動運転だといいなぁ・・・」と思うこともよくあります。しかし、やはり「人と車の距離感」は、あまり離れていない方がいいように思います。ナイト2000は別の意味でマイケル・ナイトの良き相棒ですが、「車」という視点で見ると、違和感を感じてしまいます。クセが強くて乗りこなすのに骨が折れるような車が良いとは思いませんが、人馬一体とはよく言ったものです。単なる移動手段ではなく、あくまでも身体感覚の延長線上で動いてくれる車がその人にとっては一番いいのでしょうね。ナイト2000はドリームカーの範疇であっても、車そのものへの愛着を感じるか否かはまた別の話でしょう。ナイト2000に身体感覚の延長を感じられれば別ですが、最高時速720kmで疾走する車に身体感覚をシンクロさせることなど常人には決してできないでしょうし。

BALENOさんにはナイト2000のような高度な人工知能が搭載されているわけではありませんし、時速500kmで走り回れるエンジンや、厚さ50cmのコンクリートの壁を突き破る強靭な肉体もありません。しかし、走り出せばBALENOさんはとても感応的です。官能的ではなく、あくまでも感応的。私にとって走ることが楽しいと感じる良い車であることに変わりはありません。と、最後はBALENOさんを褒めておきましょう。(笑)

今日もとりとめのない長文にお付き合いいただきありがとうございました。






Posted at 2019/02/08 22:44:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月07日 イイね!

代車ともお別れ

BALENOさんが連休に退院するので、代車のFIT君ともお別れになります。もともと峠を攻めるような車ではないので期待は全くしていませんが、通勤を含めて買い物などの足代わりに使うには手軽に乗れる車でしたね。

ただ、代車ということもあってか、手入れなどほとんどされていません。初めて乗った時は、思わず「う・・・」となりました。レンタカーではないですが、「禁煙」という目立つプレートがダッシュボード中央に貼りつけられていて、さすがに煙草臭はしませんが、なんというか、炬燵の中に充満した足の臭いというか、コーヒーとイカの塩辛を混ぜたような臭いが容赦なくブロワーから噴き出してくるんです。

窓を開けて走っても、多少緩和されるぐらいで、臭いそのものはシートやらマットやらに染みついている感じです。ハンドルやシフトノブは手触りがべったりとしていて、ウエットティッシュで拭くとかすかに色がつくほど汚れていたり・・・。

不愉快な形容が続いて申し訳ありません。

窓を開けて走っても、翌朝にはまた車内に臭いが充満しているのが我慢ならなくて、ファブリーズを約1本分シートとマットに吹き付けて、さらに車用芳香剤を取り付けて、なんとか我慢できるようになりました。しかし、雨の日など湿気がある日は、染み込んだ臭いが戻ってきて、やはり憂鬱でした。

車検や点検整備で貸してくれるディーラーさんの代車と比較する気はありませんが、いくら代車とは言え、不特定多数の人が使うものなので、安全整備はもちろん、衛生面にもう少し気を使って欲しいです。

そんな思いも含めて、なんだかんだと言いながら約2週間お付き合いしたFIT君でした。もうすぐお別れ、おそらく2度と出会うことのない永遠の別れが近づくと、そんなFIT君と過ごした時間も思い出のひとつになるんだろうなぁ、などと感傷的になってみたり・・・。

貧乏な学生時代に暮らした4畳半の下宿とか、子供の頃に食べた決して美味しくない駄菓子の味とか、思い出は心地よいものばかりではないですからね。

人生いろいろ、思い出もいろいろ。そんなこんなを重ねながら、毎日が過ぎていくんだなぁ、、、。

こんな文体とか内容はキャラに合っていないですかね?(笑)














Posted at 2019/02/07 23:24:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「雨上がり。浪速のおばちゃん模様になったBALNOさん。💦」
何シテル?   05/02 15:01
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