魅兜Ｒのブログ一覧

週末に開催されるR'sミーティングが楽しみな一方、当日までに車高決めたり洗車したり緊急時用の対策(?)を考えたりとやる事多めです。

…が、これらは今のところ、痛Gふぇすた後まで公開するつもりは無いので代わりにモーターショーネタを。


昨日からプレスデーが始まったフランクフルトモーターショー2013ですが、その中から数台ピックアップしてみました。


コンセプトカーとして登場し、今年の量産が決まったポルシェ918スパイダー。
EVシステムを使ってトータル887psを発生させるスーパーカーで、ポルシェによると今月4日にニュルで6分57秒をマークしたとのこと。



各方面の記事では歴代最速だったグンペルトの記録（7分11秒）を凌駕する市販車最速ラップタイムだと言われてます。
かつて話題になったGT-Rとポルシェの「ニュルベストラップ意地の張り合い」のタイムより30秒近く速いタイムと考えると驚異的です。

ただ、よくよく考えてみればそれ以前にイギリスのラディカルSR8LMが6分48秒をマークしてるので、正確には市販車最速タイムではないですね（苦笑


アウディからは往年のビッグクワトロ(S1）を彷彿とさせるスポーツクワトロコンセプト。
あからさまにスーパーカーなR8と比べると落ち着いた雰囲気がありますが、こちらもEVシステムと組み合わせてトータル710psを発生しているようです。




また、アウディは前日に別イベントにてイタルデザインとの共同コンセプト「nanuk（ナヌーク）」を初公開してます。



どことなくランボルギーニが去年の北京モーターショーで発表したSUVのウルスにコンセプトが似てる気がしますねww


ハイパフォーマンスカーのイメージとは疎遠なボルボも、今回はEVシステムのコンセプトを出展。



デザインイメージはP1800とのことで、リヤ周りにその雰囲気が感じられます。
更に奇怪なリヤゲートデザインを持つP1800ESがテーマになると面白そうですが…w


一方でEVシステムにも過給機にも頼らず、スパルタン路線できたのがフェラーリ458スペチアーレ。



ベースの458の時点で既にF50を超えるパワーを発揮してましたが、それを更に強化して605psを発生しています。
EVシステムを搭載するスーパーカーとは違って、軽量化も行い1270kgに抑えているので、走りは相当過激な仕上がりになっているかもしれません。


ここまで海外スーパーカーばっかりでしたが、EVシステム搭載の怪物級ヤリス（ヴィッツ）。



一見、これまでのG's仕様をリファインしただけのような外観ですが、中身はトータル420psのバケモノです。
TS030のキャパシタ技術投入がメインなんですが、EVシステムを除いてもテンロクターボで300psを発揮する時点で十分に強烈ですね！
何気に日本未設定の3ドアベースというのもイイ感じです。


展示は無かったものの映像が初公開されたシビックタイプR。



シビックタイプRが欧州専売というのもまた奇妙な展開ですが、中身はこれまでのスパルタン軽量化路線から一転して直噴＋ターボによって280psを発生するハイパワーコンパクトになるようです。

タイプRの噂を聞いて、日本でも是非販売して欲しいと思ってましたが、これはタイプRというよりもシビック・ターボと謳った方が良さそうですね（汗
狙うは量産車ニュルFF最速らしいですが…まぁ、パワーウォーズの欧州ではウケるでしょう。


シビックタイプRの対抗馬で現在トップクラスのホットハッチ、ゴルフRの新型。



元のゴルフ自体がほとんど変わってないので外観はそのままですが、こっちは300psを発生しています。
ここまでパワフルになると、ホットハッチ本来のドライビングで楽しめる領域が失われてそうな気もしますね。


このパワーウォーズの波にプジョーも308Rコンセプトを出展。



上の2台が見た目にほとんど変化が無かった分、ボリュームあるフォルムに仕上がってます。
こちらもターボで270psですが、テンロクのままだそうです。


一般公開は今月14日～22日まで。

世間ではどこもこの話題一色ですが、2020年のオリンピック開催地が東京に決まりました。

他の候補地が経済危機のマドリードに情勢不安のイスタンブールと、どの候補地においてもデメリットが際立っていたような印象があるんですけど（汗


開催地が確定したからには、これから様々なインフラ整備が行われていくことでしょう。
老朽化の進んでいる首都高の整備や、外環の完全開通を目指すプランが入っているようです。


そして新設されるオリンピックスタジアムの地下には絶対零度で28号が封印されてる―――

それなんてAKIRAwww




それはそうと、東京オリンピックの開催にあたって懸念されたのが東京ビッグサイト問題。

どうやら開催の一年前から使用不可となるので、コミケで言えば2019夏/冬、2020夏はビッグサイトでの開催はできない模様ですね。

まぁ、ウチとしては本当に欲しいモノはオンリーの方が充実してて、それ以外は大半が書店委託で入手できるので、それほど致命傷という訳でも無いですが、先月の夏コミにもあったようにコミケに対する集客は凄まじいものがあるので、この3回については中止せずに場所を検討して行うかもしれません。

他のイベントと違って様々な問題が挙がっているだけに、他の会場でやるにしてもなかなか難しいかと思いますが…。
幕張は過去に事件がありましたが、個人的にここで開催してくれると近くて楽ですね～ww


もう一つは、2011年よりビッグサイト開催となっている東京モーターショーです。

こっちは平成に入ってから幕張メッセで20年以上開催していたこともあるので、この期間は幕張に戻ってきそうな気もします。













↑タイトルでこのクルマが出てきた方は、英国マニア車傾向が強いかもww

今年も早いもので、もう9月に入りました。
残すところあと3ヶ月強、皆さん如何お過ごしでしょうか？

←あややややややややや！



今月最初の買出しは、いつもの千葉とらの前にAKBへ行き、少し見て回るつもりが大量に被弾。
節約時期なのに、何故かアイルノーツの書き下ろし特典をほぼコンプしてしまいましたww

AKBに来たのでMAZERUにもリベンジしようかと思いましたが、まさかの定休日…orz

あと千葉に戻ってからはいつも通りなんで、省略します（ぇ
帰宅後に何ｼﾃﾙ見たら、ネコマタさんがAKB凸してて擦れ違いENDに。


また、8月下旬から9月上旬にかけて、ウチのRを密かに仕上げてました。

先ずは、イカちゃんの某秘密基地にて疑惑のミッションオイル？漏れ調査からスタート。
ミッションのコントロールレバーブーツは交換してそれほど経ってなかったので、ミッションのオイルシール辺りかと思ってましたが、どうやらトランスファーから漏っていたようです。

オイル漏れを修理後、今度はミクミクな某板金工場にてサイド/リヤの好感度向上へ。
以前から言ってましたが、サイド・リヤと地面との好感度が低かったので、この度攻略に着手しましたww

詳細や画像については痛Gふぇす終了まで、このブログでは伏せておきます（ﾆﾖﾆﾖ


明日も▼▼▼▼を×××にしたり、○○○を？？？したりして、R'sまでに間に合わせて痛Gまでに完璧にできるとイイかなと考えてます。
さて、問題無くいくかどうか？…既にいくつか問題出てますが、それは後程。




出だしは完全にノープランですが、ツッこんだら負けということでww

「これはベンツですか？」

「はい、ベンツです。」



「これはスプリンターですか？」

「はい、スプリンターです。」



「これはキャラバンですか？」

「はい、キャラバンです。」



「これはトヨタまたは日産ですか？」

「いいえ、違います。」


その名も メルセデス・ベンツ スプリンター キャラバン コンセプト といいます。

ベンツの主力商用車であるスプリンター（ハイルーフ仕様）をベースにしたキャンピングカーですが、一度に3メーカーの名前が挙がりそうなネーミングですね～ww




クルマ記事にするか、ネタ記事にするか悩みましたよw