1992年2月 当時結婚直後で帰省には車で帰るのが常だった。当時所有していたファミリアでは手狭のため代替を決意。折りしもクロカンブームの頃。
SKIが唯一の特技?ならばクロカン車希望は必然。
当時人気No.1のパジェロが当然のように希望だったが、ディラーの応対があまりにもひどく、競合車のビッグホーンに的をしぼり販売店めぐりを始めた。
前年の12月初のフルモデルチェンジを果たしたビッグホーンは先行してロングから発売開始された。ショートは当時発表済みだったが発売開始が3月から。ディラーでも現車を確認する手段がなく、ならばと低金利ローンを売りにする販売店にて仮注文をいれた。しかし、その販売店が注文し忘れていたための結局納車は6月にずれ込んでしまいました。
車自体は試乗もせずまたまたカタログのみで購入しました。当然のように即決指名買いでした。
納車がずれ込んだものの車体番号は600番台でした。
当時の紹介記事から
『新型ビッグホーンは、3ナンバー専用のゆとりあるワイドボディ、新開発の最高出力200PSを誇る3.2L V6DOHCガソリンエンジン、3.1Lターボディーゼルエンジン125PSを搭載するとともに、快適な乗り心地、高い操縦安定性を両立した信頼性の高いサシペンションシステム、外装、内装、メカニズムを一新した。高級感のある「ハンドリングバイロータス」、アクティブな「イルムシャーRS」、スポーティーな「イルムシャー」、基本性能が充実した「ベーシック」の個性的な4グレードを設定。4速ATもしくは5速マニュアル。7名定員の5ドアロングと4名定員の3ドアショートの2ボディタイプをラインアップする。』
初めてのディーゼル車でしたが、町乗り時のモッサリした加速は、前車からの比較もあり、結構アクセルを踏み込んでいた気がします。
この時代SKIのためにルーフボックスを購入しました。(高速道で汚れるのが嫌なもんで)
しかしアパート住まいのためルーフボックスの置場が無く年中積みっぱなしの状態でした。それでも燃費は高速道では11~12kmくらい伸びることもありました。
年式 :1992年6月登録
ボディ :ショート(ラインナップにはほかにロングがありました)
グレード:イルムシャー(RSではありません)
排気量 :3.1DT(RSは3.2G-V6)
駆動方式:4WD(神々しいポリシーです)
4駆の方式:パートタイム(2H、4H、4L)、オートフリーホイールハブ付