
愛車の525iツーリングはいまのところまるで好調で気味が悪いくらい^^;。買ってから3ヶ月、3000km弱乗って91400kmくらいになった。ちゃんと記録簿が付いていたので読んでみると、それなりに消耗部分は交換してあるようだが、プラグは交換した様子がない。
まあエンジンは調子が良いように思えたのだが、ディーラーで交換すると1.5諭吉さんは必要のよう。ヤフオクで調べてみると6000円も出せば新品6本が買えるので思い切って買ってみた。物はDENSOのイリジウムIK20。
昨日商品が無事届いたので、今日交換した。ネットで交換の仕方を調べて万全を期して車へ向かった。
第一の試練はいきなり始まった。トランクの車載工具からプラグレンチを探すが、何とない!!ここへ来て中古ならではの洗礼を受けた。仕方がないので近所のホームセンターに買いに行くが、一軒目、売ってない...。仕方がないのでちょっと遠い2件目に走ると、ようやくあった。753円だが予定外の出費でへこむ。
これでようやく作業が出来るとボンネットを開け、ヘッドカバーを外そうとするが、ねじに合うはずの10mmのレンチだとすかすか。9mmだと入らない。何じゃこりゃ、特殊サイズか?とあせるが、レンチセットを片っ端から試すともう一種類の10mmで試すと出来た!どうやら最初のレンチ側がいかれていたらしい。これで10分のロス(試練2)
気を取り直してヘッドカバーを外し、プラグにかぶさっているイグニッションコイルという、配線を外す。これが6気筒なので6箇所×ねじ2本ある。結構手間(試練3)だが作業効率をよくするためにいっぺんに全部外す。。そうやってようやくプラグが見えた。
そして買ってきたプラグレンチでおもむろにプラグを外し始める。固いなぁ、ぐぐ、ん?えらいかたいなぁ、タオルを巻いておりゃー、え(@_@)、全然回らん!!!!!
他の場所も試したが、びくともしない。手のひらに内出血が出来るほど回したが(試練4)、その痛みをあざ笑うかのようにピクッとも回らない...。こりゃ整備工場に頼むしかないか、と強烈に意気消沈...。そこでせめてプラグレンチを返品しようとせこいことを考えるが、既に汚れていて無理(笑。
あきらめてまた全部元に戻し(試練5)、この後買い物があるので車を家に回す。ディーラの電話番号をネットで調べるが、月曜休み...。まあ来週か、と思った瞬間、ぽく、ぽく、ぽく、チーン!ひらめいた!
以前他の人の整備に関するブログを読んでいて、固いボルトを外すためにレンチの持つ所に鉄パイプで伸ばして回すとよい、というのを急に思い出した。いわゆるてこの原理だが、理科は勉強しておくものである。しかもおあつらえ向きにガレージジャッキの持ち手がちょうどよさそう、と試すが、若干パイプがつぶれた形状になっていて微妙に入らない...。が、更にひらめいて反対側のグリップを外すと見事入った指でOK!!
そこでまたあらためてヘッドカバーを外し、イグニッションコイルを今度は1個だけ外して、プラグレンチにジャッキの持ち手をはめ、ぐぐっとプラグを回すと、おお、回った\(^o^)/!!しかし持ち手パイプは60cmはあり、これを使わないと回らないなんて、どんな力で締めてあったんだ?
で、ようやくプラグが外れだし、写真ではイグニッションコイルをケーブルにつないだまま引っこ抜いているが、途中でイグニッションコイルとケーブルの外し方も会得しながら無事交換完了。エンジンも無事掛かったが、この素晴らしい直列6気筒エンジンのお陰で同じ作業を6回もしなければならないのでいい加減腰が痛くなった(試練6)。更に素晴らしいV8や、フェラーリやランボルギーニの12気筒になったら労力は更に増えるので、そういう立派な車は買わないことにした(笑。
外したプラグをみると、6本全て、これ、電極があるの?というくらい電極がなくなっていた。これを見た瞬間、試練に耐えて交換した甲斐があったなぁ、とほっとした。しかしこの状態でも私にとって問題ない素晴らしいフィーリングを伝えてくれるこの直列6気筒エンジンには感銘しきりである。
尚交換後の走行でも、交換したことが全くわからないくらいである^^;。車好きの私であるが、この鈍感さにはいつも悲しくなる...。せめてこのプラグのうたい文句通り燃費でもよくなってくれれば、と思いつつ、まあ遠征している途中で何か起こるよりはええか、と自分を慰める私であった。
Posted at 2007/09/25 23:37:25 | |
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