私は公務員2年、民間6年と5ケ月、合計8年と5ケ月も社会人をしてきました。振り返ると、ビジネス、仕事に対する考え方もかなり変わってきました。
公務員時代には学校を通して、社会に貢献することの大切さ、そこで得られる充実感を知ることができました。生徒とふれあい、ともに悩み、そして成長する。手を抜けば生徒から鋭く素早いフィードバック。日々の緊張感は民間以上。それだけ大変だからこそ、自分自身の存在感を強く感じることができました。自分が生きていることの意味を実感できることの幸せを感じることができました。
民間に入ると、公務員とは一転して第一命題が社会貢献ではなく「お金を稼ぐこと」になり、はじめは違和感を感じつつも理解しようと努力しました。しかし何をするにしても自分自身が納得していないと行動できない私は、頭からそうだと教え込まれても、いわれた通りの行動ができません。ですから自分に「稼がなければ意見を言うこともできないんだ」と言い聞かせて稼ぐ方法を考えていました。以前いた会社では(当たり前すぎるかもしれませんが)、生産性を上げることで稼ぐことができるのではないかという結論に達しました。
そして、最近は生産性を上げる手段、生産を成果につなげる手段について考えています。その中でも成果につながる生産とつながらない生産について考えることが多くなっています。
自分を題材に実験を行ってるので、ホワイトワーカーに偏ってはいますが、いろんなことがわかってきました。例えば、朝早く起きることのメリットやその方法(笑)。ちょっとかっこつけると、時間的な余裕を与えることでさらなる時間的余裕を生み、そのプレミアムでさらに生産性が向上すること、モチベーションが仕事の質、量を高めることなどです。まだまだ勉強中ですが、このようなことを追求することは好きみたいです。
公務員時代に感じたこと、つまり「社会に貢献すること」から見ると、かなりみみっちく思えるのですが、今はそういう時期かなとも思っています。やっぱり実績がなければ何を言ってもダメですよね(^^;)
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2003/09/05 00:01:35