この休日は誰とも会いたくなかったので、コンピュータ君と過ごしました。先日会社からパソコンが支給されたので、私物パソコンが空いていました。そこで今週末はLinuxをインストールして、遊んでいました。
Linuxのディストリビューションは「Red Hat 9」。昔turbolinux2をインストールした記憶があるのですが、最近のインストーラーは良くできていますね。あのころとは雲泥の差です。この私でも簡単にインストールできました。
実は学生時代はSunOSをさわっていて、つまり久しぶりの再会になりました。当時は高価なコンピューターでしか使えなかったUNIXが、手持ちのノートPCで動くのを見ているとなんだか得した気分になりました。(^o^)
Red Hat 9はデフォルトでリッチなGUIインターフェースを備えており、Windowsライクな操作が可能です。完成度は2世代ぐらい前のWindowsの感がありますが、それでもそんなに不自由しませんでした。UNIXはCUIがベースですからGUIはおまけみたいなものです。
Linuxをさわっていて思ったのですが、これだけのものがタダで手にはいることについて考えさせられました。もちろん、Windowsに比べ使いにくいし、機能も少ないし、対応しているハードウェアも少ないし、不便なところが多いのですが、特定の機能を使うには十分です。
コンピュータがツールである以上、顧客はbestではなくgood enoughなものを選択します。さて今後はどうなっていくのでしょうか。この動向は勝ち負けではなく、人々はどういう理由で何を選択するのかといった意味でとても興味深いものです。
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2003/11/10 17:45:24