この前の日曜日のサンデープロジェクトにNTTドコモの大星さんと竹中経済担当大臣が日本経済について語っていました。
その中でとても印象に残ったのが、需要は潜在的にあるのだが、それを満たすサービスや商品を企業が作り出せていないことが、現在の不景気の原因であると言っていたことです。
私も常々そう思っており、よく親父とかも「もう買うものがないよ」なんて言っているのですが、じゃあ欲求はないのかと言えばそうではないのです。「アリストが欲しいけど300万円オーバーだからやめておこう」と言っているくらいだから、欲求はあるのです。もし250万円を切る価格で、それ以上魅力のあるクルマが出たら買うはずです。
例えば私はマンションに住んでいるのですが、駐車場代や保険代などを考えるとクルマを所有することができません。もしマンションの住民に自由に使えるクルマが備え付けてあり、家賃がさらに安くなれば、私は間違いなくそこに引っ越すでしょう。
そういった奇抜なアイデアに果敢にトライしていく企業がすくなくなったのではないかと思います。今では世界に名の知れたホンダやソニーもいろいろなトライをして市場を開拓していったのだと思います。
「リスクなんかぶっ飛ばせ」と今日も独り身の私は吠えているのでした。
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2002/02/21 22:53:01