帰宅途中本屋に立ち寄ると、とても興味深い本を見つけました。それは「東京都主税局の戦い」。石原慎太郎知事が中心になって書かれたもので、軽く立ち読みしただけで私の中に飛び込んできました。石原都知事はちょっと異質だと思います。最近各地で顔の見える知事さんが増えましたが、その中でも彼は特に存在感を感じます。物事のとらえ方も現代的ですし、今の人に少ない「正義の味方」みたいな感じがしています。ところで昨今、私は組織が大きくなって、コンセンサスを取り、舵を切ることの難しさを痛感しています。これまでこんな事は一度もなかったのですが、悩んで眠れぬ日々が続いています。しかし、石原さんにはそれ以上の苦しみがあったのではないでしょうか。それでも彼は勇気を持って取り組んでいます。今の状況にめげそうな私の気持ちが、この本に導いてくれたような気がしました。