私たちの結婚式はどうやら内容が盛りだくさんだったようです。私たちの結婚式を担当した人がそのようにいっていました。
私たちは仲人をたてなかったので、まず最初に自分たちの生い立ちを紹介しました。スライドは使えなかったので、パワーポイントで作成し、それをプロジェクタで表示しました。プロジェクタとPCは近くにおく必要があり、上座との距離があったので、ワイヤレスマウスを使ってコントロールしました。
自分自身を紹介することは、他人行儀にならず、冗談を入れることができるため、比較的フレンドリーにできたと思います。会場の所々で、笑い声が聞こえました。
次は祝辞ですが、珍しいことに歌の祝辞をいただくことができました。歌自体が珍しいのですが、さらにそれがオリジナルソングであったため、涙がこみ上げてくるような感激がありました。これは他の出席者からも大変評判がよかったです。
その後は乾杯、歓談と続いていくのですが、実をいうとあまり印象に残っていません。歓談に進むと、110人の出席者がざわつき、最後の両家挨拶が始まるまで静まることがなくなったためです。
私はお色直しや時間的に余裕があるところで半被に着替え、ビールサーバーを担いでビールをついで回ったりしました。分刻みのあまりに忙しいスケジュールだったため、それはまるで運動会のようでした。
新郎挨拶では結婚式までの最後の2週間に通勤電車の中で考えた夫婦、家族というものについて私の考えをお話ししました。そして最後にこの世のすべてのものへの感謝を伝え、私たちの結婚式は終わりました。
結婚式は緻密な計画とは裏腹に、当日は花火のようにはかないものでした。しかし、結婚式は二人がメインステージにたてる唯一のチャンスであり、私たちの胸に深く残りました。そして、新婚旅行中でもときどき思い出しては、二人で喜びをかみしめました。
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2004/05/20 12:39:40