私は結婚に対して夢を持っていませんでした。結婚したら楽しくなるだろうなとか、仕事がしやすくなるだろうなといったよいイメージを持っていなかったのです。むしろ、自分にプレッシャーを与える方向のイメージしかなかったのです。いずれは誰もが通る道だと。
私は女性に養ってもらえるということを考えたことがありませんでした。妻に頼るということを期待していませんでしたし、そういう世の中でないことを当たり前だと考えていました。
しかし、共に生活を始めて1ケ月ほどになりましたが、それが違うかもしれないと思うようになりました。
私の日々の雑務はほとんど妻がやってくれます。洗濯はもちろん、お風呂や私の部屋の掃除、体のことを考えた料理までやってくれます。一人暮らしが長かったせいか、この変化は劇的であり、仕事のことを中心に考えてよい環境が整いつつあります。もしかすると、家事は仕事の足かせになっていたのかもしれません。そうは感じませんでしたが。
以外と結婚はいいものです。家事の面だけでなく、会社や仕事であったことを話し合うこともできますし、週末のデートはまた新しいことを気づかせてくれるよい機会になっています。将来のことや今を楽しく生きるためのアイデアを共有することで幅が広がったような気がします。
今になって夫婦はお互いの強みを生かし、弱みを助け合うためにあるのかもしれないと考えるようになりました。ですから、今私は妻にできることを常に考えています。
しばらくするとこの生活が当たり前になるかもしれません。そして、ありがたみを忘れてしまうかもしれません。だから「ありがとう」という言葉を大切にしたいと思います。
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2004/06/15 13:00:17