セ・リーグ、パ・リーグ共に優勝チームが決定し、とうとうペナントレースが佳境にさしかかりました。私は大分県出身ですので、九州の球団、福岡ダイエーホークスを応援しています。しかし、どのチームが勝ってもよい試合ならOKという、かなり中立的なファンです。
会社からの帰りが遅く、実際に試合を見ることは皆無でしたが、巨人の原監督の活躍は特に気になりました。というか、気にしていなかったのですが、だんだんと気になるようになったのです。インタビューを見ていると、勝っていなくても勝てる気がしていたし、気がついたらあれれ、首位にいました。それも独走で。
原監督には選手のやる気を出させる不思議な魅力があるように思えます。負けていてもインタビューの歯切れはよく、内容は明確。そして、いつも明るい気持ちにさせてもらいました。
私が考える彼のよいところは「部下を信頼すること」だと思います。彼は調子が悪くても選手を信じて使っていました。これは選手にしてみれば「期待に応えたい」「安心してがんばれる」というモチベーションアップにつながります。何よりリーダー、そしてチームへの忠誠心が育まれます。これは短期的なメリットよりも長期的なメリットを優先させた結果だと思います。言葉で言うのは簡単ですが、実行するのは大変難しいことだと思います。「失敗しても、励ます」ことは意外にできないと思います。それができている原監督を心より尊敬します。
ところで、早くも日本シリーズ予想。たぶん巨人は負けます。4-2ぐらいかな。というより、負けることを希望します。もっと強くなるためには「負けること」が必要です。そして、その方が来年のセ・リーグのペナントレースをおもしろくしそうな予感がします。
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2002/09/26 00:54:47