2度目のカットオーバー以降続いた混乱が、やっと落ち着きを取り戻しました。11月1日にサービスインした業務なのですが、これがフタを開けてみたら大繁盛!さらに予期せぬ事が連発し、終電帰りが当たり前になっていました。みんなぼろぼろになりながら、この苦境に立ち向かってきました。私は後方から支援、みんなの動きを見ながらシステムに工夫を加え、その効果を確認、さらに改良を加えていきました。
いつも終電だったのが今日は20時にはすべて完了していました。しかも、業務が完璧だということを自負しながら帰宅することができました。こんなに気持ちよいことはありません。みんなの笑顔を見ること、これがシステム開発の醍醐味です。
システム開発の要諦は「みんなを気持ちよくさせる」事だと思います。決して利便性の向上やコスト削減ではないと思います。気持ちよくさせることの手段として利便性の向上があればもちろん取り入れますが、それが目的ではないはずです。ですから、今回の開発はアプリケーションから出力される「メッセージ」に気を配りました。例えば「Good Job!」や「お疲れ様です!」といった具合です。「よし、帰ろう!」と笑顔で言い合える環境を作れたならば、それはよいシステムだと思います。
今回は一つのステップをクリアしただけです。今後も2倍、3倍とハードになっていくことは明らかです。それでも現在の人数で業務を遂行できるシステムを作ることが私の役目です。そう考えると、今からわくわくしてきます。
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2002/11/10 01:50:17