2002年09月26日
セ・リーグ、パ・リーグ共に優勝チームが決定し、とうとうペナントレースが佳境にさしかかりました。私は大分県出身ですので、九州の球団、福岡ダイエーホークスを応援しています。しかし、どのチームが勝ってもよい試合ならOKという、かなり中立的なファンです。
会社からの帰りが遅く、実際に試合を見ることは皆無でしたが、巨人の原監督の活躍は特に気になりました。というか、気にしていなかったのですが、だんだんと気になるようになったのです。インタビューを見ていると、勝っていなくても勝てる気がしていたし、気がついたらあれれ、首位にいました。それも独走で。
原監督には選手のやる気を出させる不思議な魅力があるように思えます。負けていてもインタビューの歯切れはよく、内容は明確。そして、いつも明るい気持ちにさせてもらいました。
私が考える彼のよいところは「部下を信頼すること」だと思います。彼は調子が悪くても選手を信じて使っていました。これは選手にしてみれば「期待に応えたい」「安心してがんばれる」というモチベーションアップにつながります。何よりリーダー、そしてチームへの忠誠心が育まれます。これは短期的なメリットよりも長期的なメリットを優先させた結果だと思います。言葉で言うのは簡単ですが、実行するのは大変難しいことだと思います。「失敗しても、励ます」ことは意外にできないと思います。それができている原監督を心より尊敬します。
ところで、早くも日本シリーズ予想。たぶん巨人は負けます。4-2ぐらいかな。というより、負けることを希望します。もっと強くなるためには「負けること」が必要です。そして、その方が来年のセ・リーグのペナントレースをおもしろくしそうな予感がします。
Posted at 2002/09/26 00:54:47 | |
トラックバック(0)
2002年09月21日
いよいよ来年度より高等学校の必須教科に「情報」が加わります。いずれまた教育事業に携わりたい私としてはとても気になります。もう教科書も出来ているようなので、今度書店で見てみたいと思います。わくわく。
ところで、今でも地元大分の高校でお世話になっている私は訪問の際、いつ教壇に立っても大丈夫なように生徒用の土産話を準備します。(実際に職員室でそのように脅されることがあるのです)そのとき、まず最初にお話ししたいことは「情報化社会に必要な能力について」です。
インターネットの登場で情報流通量に劇的な増加しました。そして、膨大な情報を誰でも得ることができる情報化社会が登場しました。そこでよく言われるのが、情報化社会にはインターネット技術やコンピュータのオペレーティング能力が将来の必須スキルであるということです。ですから、その技術を養うカリキュラムが多くの教育機関で実施されています。確かに私もコンピュータの操作能力の低い人は、情報の処理能力が低いことが多いように感じていました。
しかし次第に「コンピュータができない→仕事ができない」ではなく、「仕事ができない→コンピュータができない」ことがわかってきました。なぜならば「コンピュータができない→仕事がものすごくできる」人がいたり、「コンピュータができる→仕事ができない」人もいることがわかりました。
では、情報=コンピュータという図式は成り立たなくなります。そうするとまた別の視点から情報を見なければなりません。「情報の本質とは何か」を突き止めるべくたくさんの人を観察してきました。
インターネットによって世界中の情報が瞬時に得ることができるようになりましたが、すべての情報を一人の人が扱えるわけがありません。どんなに卓越した能力とすばらしい仕組みがあっても、それは無理であることは明らかです。
「量」には限界があるなら、「質」がキーになります。つまり、良質な情報によって好判断を下せるのだと思います。
これまでのことを総合すると、私は情報化社会に必要なのは、よい情報をかぎ分ける嗅覚、別の言い方をすれば良質な情報だけをキャッチする「アンテナ」だと思います。良質な情報や悪質な情報はその価値とは異なる大きさで、我々の前を通り過ぎています。誇大なアナウンス効果にごまかされていると、本質を見失い、せっかくのチャンスを逃してしまいます。幸せに暮らすためには、そのチャンスを逃さないアンテナが必要だと思うのです。
ちなみに、私はアンテナの性能は人格によって決まるのだと思っています。一言で言うと「よい情報はよい人格に宿る」ということです。どうでしょうか?
PS
ところで、情報の教科書が「コンピュータ用語」や「コンピュータの歴史」に終始していたらがっかりです。そうでないことを祈っています。
Posted at 2002/09/21 01:26:11 | |
トラックバック(0)
2002年09月18日
日朝国交正常化を目指し、先日小泉首相が訪朝しました。思っていた以上に北朝鮮は事実を認め、それによる強烈なインパクトが日本中を覆いました。拉致され、死亡を告げられたご家族の方々の気持ちは、えひめ丸沈没事件で友達を失ったとき感じた気持ちに似た「まだ生きているのではないか」「本当に死んだのか」といった深いしこりが残っているのではないでしょうか。ご家族の方々の気持ちを解放するには一緒に訪朝するなどして、生きていた証、死んでしまった証を、ご本人たちが納得いくまで確認するより他はないでしょう。今は冷静さを失っていますが、それも仕方ありません。今が今までで最も苦しい時期でしょうから。この苦しい期間を出来るだけ短くし、はやく解放してあげれるように日本政府の迅速な対応に期待します。
今回の訪朝による強烈なインパクトは他にもあります。それは小泉首相の勇気と北朝鮮の対応の変化です。ほとんど情報を知らされていない我々にとってもあまりにも遅い政府の対応から、拉致された人たちの安否は非常に厳しいものだと考えられていました。対応が遅れるほどリスクは増大し、時がたつほどトリガは重くなる一方です。今までの首相も何度もこのトリガを引くことを試みたと思いますし、そのためにいろんな方策を講じてきたと思いますが、今回のような思い切った交渉は、いくら北朝鮮の国内が不安定だといっても、すごいことだと思います。
一人でも死亡していれば必ず政府は責められるはずです。そんなことは政府もわかっていたはずですし、北朝鮮との国交を回復しても短期的なメリットはほとんどないように思えます。しかし、それよりも早く真相を追求することによって、国内にあるしこりを取り除くことを決意したことは称賛に値すると思います。もし小泉首相が利己的であれば、こんな危険性の高い選択はとらなかったように思います。
あと北朝鮮が率直に拉致を認めたことは大変衝撃的でした。そうすることで日本から強い反発感情が吹き上がることは北朝鮮も容易に想像出来たはずです。復興のための経済援助が北朝鮮にとっての目的ならば、あえて自分を不利にするカードを切ってきたわけです。このカードを切ることで目的も達成出来なくなる可能性だってあるのですから、これは日本を信じなければ出来ない行為だと思います。この勇気もすごいものです。
もし北朝鮮が「Honesty is the best policy」に基づいて政策転換を始めたなら、逆にウソだらけの日本は周回遅れです。今回の出来事で正直に話すことは相手を信じることであり、それには大変な勇気がいることを痛感させられました。
Posted at 2002/09/18 12:26:19 | |
トラックバック(0)
2002年09月14日
車を運転しているといろんなことが浮かんできます。「これについて考えてみよう」とは思わないようにしているため、全くのノージャンルです。今回は「理想の男性像」について書いてみようと思います。
友達との会話の中で「好きな女性のタイプは?」「どういう女性が好きなの?」といった異性についての質問はありますが、「どういう男になりたい?」とは聞かれないので、あまり考える機会がありませんでした。そこで車を運転しながらじっくりと考えてみました。
結論は、
1 一人の女性を愛し、
2 自分の家族を愛し、
3 他人のために自分を犠牲に出来る人
です。特に3番目は以外に思われるかもしれませんが、私は自己犠牲できる人を尊敬してしまいますね。
1は難しいし、2は想像がつかないし、3は無理だろうなって感じですが、これが出来る人は素直にかっこいいと思います。←変かな?
Posted at 2002/09/15 00:05:13 | |
トラックバック(0)
2002年09月11日
最近とても忙しくなり、オートビレッジに顔を出せなくなっていました。全く気持ちにゆとりがなく、書きたいと思っても日記が書けないほどでした。
以前らっきーさんから教えていただいた「ゆとりの法則」に書いてあったとおりですが、ゆとりの時間がなければ、発想がとても貧困になってしまうということを実感しています。簡単なことも遠回りしているような気がしてなりません。
自由な時間がないわけではないのですが、私の気持ちの切り替えがうまくいっていないのでしょう。これは私の課題です。
今週末はリフレッシュのため、大分に帰り、ロードスターと思いっきり遊んできます。しかし、緊急の開発案件があるため、こもる場所を大分にしただけになるかもしれません。それでも私は車を運転しているだけでいろんなアイデアが生まれてくるので、それに期待しましょう。そうそう、お気に入りの福岡のホテルにも行く予定です。
とにかく早めにけりをつけて次のステップにいきたい、という気持ちでいっぱいです。
Posted at 2002/09/11 22:30:24 | |
トラックバック(0)