2002年03月23日
I am in Oita.昨日は親戚の家に行き、夜中2時までいろいろとお話をしていました。今度東京の大学に進学する子や、これから工学系大学に進もうとしている子などにアドバイスをしたり、それとは別の生活での悩みを聞いたりしていました。こういった話ができるようになったのは最近で、それに応えられるようになったことをうれしく感じています。
囲んだテーブルの上に一つのアルバムがありました。それはその家の子の幼稚園の卒園アルバムでした。私の時代にはなかったものなので、どんなものかと見ていたのですが、よくできている。すごく丁寧だし、なにしろドラマチックです。
けど一番目を引いたのは、ある保母さん。とてもやさしそうで、なにしろかわいい!目が釘付けになりました。実際、運動会やお遊戯会でもお父さんたちは子供の写真はそっちのけで、その保母さんの写真を撮っているそうです。その気持ちがわかります。
おもしろかったのが「ゆうちゃんにどう?」っていわれたときの私の反応、
「いえいえ、私にはとてもとても。」
とても私には手の届かない存在だと思ったのでしょう。それにしても情けない。こんなとき「是非!よろしく!」というべきです。私はいざというときにこうして損をしてしまうのでしょう。
久しぶりに心ときめく一コマでした。
Posted at 2002/03/24 12:21:24 | |
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2002年03月22日
最近、おなかが出てきたような気がします。確かに、私の周りのSEもおなかが出ている人が多いと思います。今の会社もそうですし、新しい会社の人もそうです。
職業は仕事柄、椅子に座っている時間が圧倒的に多いのは事実です。椅子に座っていないとできない仕事ですし。こいつが原因ですね。
子供もおなかが出たお父さんはいやだろう。腹筋でもがんばろうかな。
Posted at 2002/03/23 01:17:25 | |
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2002年03月17日
つうやんさんと別れてから、妹の住んでいる奈良へ向かいました。その道のりはなかなか長く、はじめての私にとってなんば駅は複雑怪奇でした。きょろきょろしているといくつか出店(?)を見つけることができました。「へぇー。たくさんあるなー」と見ていると関西弁で応対する女の子が目にとまりました。ちょっとお話ししたくなって、売っていたイチゴ大福を買ってしまいました。方言をしゃべる女の子ってかわいいですね。博多でもそう思いました。
奈良の妹の家に行く目的は
1 宿代を浮かせること
2 ウェブアプリケーションの作り方を教えること
3 妹の元上司とお会いすること
でした。特に3番目が楽しみでした。
妹はすでに結婚しており、旦那が奈良県庁に働いているため、官舎住まいです。なんと家賃が5千円!!部屋の中は全くの和風で、古いし、特にトイレとお風呂は狭かったのですが、生活するには必要十分!うらやましいかぎりです。
旦那と一緒に夕飯を食べて、一段落ついたところ、元上司の人がおいしい日本酒を持って参上しました。
彼は大阪にある商社に勤めています。以前妹がお世話になっていたのですが、妹を見て他の親族をみたいと常々いっていたそうです。それで私が関西に来るということで、お会いすることになりました。
まずは彼のシステム開発にまつわる悩み話から入りました。作ってもらったのだが使えないものが多い、さらに開発費が高い、といったものでした。一つ一つ内容をお聞きし、ボトルネックに対して私なりにアドバイスしました。
けど一番の問題はシステム開発会社ではなく、依頼する会社にあるようです。システムのことがわからないのに、なぜか決定権を持った人、が問題のようでした。これは私には解決できません。
次に、彼のいろんな体験談を聞くことができました。その中で私は「ものが売れるようになるためにはいろんな準備が必要で、それらを順序よく行っていくことが重要」だということを感じました。バランスも重要ですが、それ以上に順番に対して留意しなければならないと思いました。
そういえば、彼にシステム開発に関する自分の意見を伝える際、頭をよぎったのは「システムは技術から作ってはならない」ということでした。よくJavaでつくりましたとか、XMLをつかっていますといったふれこみでシステムを紹介する例を見ますが、私はうまくいった事例をあまり知りません。それはたぶん、ユーザーはバックエンド技術のことなどどうでも良いからでしょう。ユーザーはただ、使いやすく、安全で、高速で、確実に処理してくれるアプリケーションを望んでいるからでしょう。
いろんな立場の人がそれぞれの思いをうち明けた、とても充実した奈良の夜でした。
Posted at 2002/03/19 01:01:10 | |
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2002年03月17日
週末もいろいろと忙しくちょっと体を休めたいなと思い、近くのドンキホーテにいきました。お目当てはアロマグッズです。そこで買ったのは「素焼きコロン ラベンダーの香り」です。
私は結構香りが好きで、香水にもとても興味があります。それに対する反応も顕著に出るので、落ち着いていきたいときや気合いを入れたいとき、集中したいときは、それに適した香水を付けます。
ラベンダーは精神を落ち着かせる効果があるようです。早速机の上におきました。パソコンに向かってプログラムを書いていましたが、だんだんと体がけだるくなり、最後は頭の機能が停止してしまいました。
おかげで昨日はゆっくり眠れました。たまにはいいか。
Posted at 2002/03/18 16:22:58 | |
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2002年03月15日
今日は送別会がありました。私は送別するのはいいのですが、送別されるのはとても苦手です。なにしろ涙もろく、やっぱり今日も何度か人前で涙を見せる場面がありました。
ところで、私の近年の目標はまず「ビジネスの常識を学ぶこと」でした。
公務員一家で育った私は働けばお金がもらえると思っていました。「お金を儲けるために働くこと」を知りませんでした。確かに公務員はそれで良いのですが、民間はそうはいきません。このギャップがあり、なかなか社内で私の意見は取り入られませんでした。それが悔しくて、人一倍本を読みましたし、常にアンテナをとがらせていました。
結果的に経理や法務など、いろんな事を知り得たと思います。けどやっぱりビジネスを成功させるためには、信頼関係というメンタルな部分に帰結するような気がしています。
もう一つは「新人プログラマーの育成」でした。ある日、とてもやる気満々のアルバイト君が入社しました。彼は入ったときからIT系の仕事を希望していましたが、オートビレッジのパーツデータの入力という単純作業をやるために入社しました。彼はこれがきっかけでITの道へ行けるものだと思っていました。
我が社はとても自由でやる気のある人にとってすばらしい職場です。彼の熱意と努力に動かされ、彼はプログラマーとしてのシートを獲得し、それが私に託されました。
彼を一言で表現すると「素直」です。教育を受ける側に最も重要な資質は素直であり、彼を育てられなければ私は教員としての資質がなかったのだと思い、プライドをかけて彼を教育しました。
結果的に彼は私と肩を並べるほどのプログラマーに成長し、今回私と同時期に転職することになりました。私がうれしかったことは、彼が他の会社から認められたことです。つまり、彼は他から認められるプログラマーとして成長したことです。本当にうれしかったです。
その彼と今日お話ししました。「毛井さんのおかげです」という言葉をもらうたびに涙が出ました。私も彼に言葉を投げかけようとしたのですが、涙声になってうまく言えませんでした。本当にがんばってよかった、そう思い、神に感謝したのでした。
今日は複雑な心境です。新しい世界への期待と、一緒にがんばった仲間との別れの寂しさが入り交じっています。今は圧倒的に寂しさの方が勝っています。どうやら、気持ちが切り替わるのはまだまだ先のようです。
Posted at 2002/03/16 00:51:57 | |
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