メーター針のレッド化

今回はメーターの針（指針）を赤くします。

と、いうのも整備手帳には上げていませんがホワイトメーターパネルを取り付けているのですが指針は白地に透明なためホワイトパネルでは目立たなくなってしまうためです。
実は、パネル取り付け自体はだいぶ前に行っていて針は油性マジックで赤く塗っていたのですが時間とともに薄くなってきてみすぼらしい（笑）のでちゃんと施工することにしました。

メーターＡＳＳＹのはずし方はメーターフード上部のトルクスネジ2本を外し、コネクタを2つ外すだけなのでほぼ飛ばしますが、このコネクタは外しやすくつけ易いのですがしくみがわかってないとどうにも外せないので注意しましょう。

手に持っているコネクタは白いのがレバーとなっていて付け外しが簡単に出来るようになっています。
もう１つのコネクタは黒いレバーとなっています。

ＡＳＳＹのバラシは裏側のトルクスネジ4本を外すだけです。

最近の車はわかりませんが、Ｅ４６はホント簡単にバラせるクルマだと思います。

今回使用するのはテールランプなどで使用した余りのフィルムです。

指針は5本。

太さや長さを測ってカッターで切り出します。
と、いってもだいたいです（笑）
あとはピンセットで指針に綺麗に乗っけるように貼っていくだけです。

右のタコメーターは元の状態です。
左のスピードメーターはフィルム貼り付け後です。

話はズレますがホワイトメーターパネルは元のメーターの上に重ねるように取り付けられています。

ＥＬ発行の文字板なので別途配線が必要です。

以上。（笑）

だいぶ間引いて復旧完了です！

赤い指針がハッキリしていていい感じです。

夜、そしてライトＯＮ状態（発光状態）です。

ちなみに、このホワイトパネルの文字は青と水色の発行色の切り替えと明るさの調整が出来ます。