こんばんは~(^O^)
ウルフです
それでは今回も更新していない間に起こった出来事を書いていきたいと思います
またまたですがまずは↓の写真を見てください
写真その1
見ての通り給油口の写真です
何気ない写真ですがもし良ければ皆さんの給油口と、自分の34の給油口を見比べてくれれば違いが分かると思います
今回のお題は…
給油口の蓋の歪みです
分かりやすくどういうことかと言うと
写真その2
赤い矢印の方向に向かって蓋が歪んでるんですよ!!
まぁこれも1年程前の話なんですけどね(^_^;)
例によって
前回のブログでも出ましたが弟に車を貸して、帰ってきた後に給油しようと思ってガソリンスタンドに行ったわけですよ
給油口の蓋を開けようとレバーを押して車を降り、蓋を開けようとしたらいつもより蓋が硬かったんですよね
最初はちょっと硬いなぁ~ぐらいに思ってたんですが…
ふと気付いたら開かなくなってしまいました!!\(◎o◎)/
原因はコレ
写真その3
赤い丸で囲った所がボディ側と蓋が干渉し合って引っかかり開かなくなってしまったのです
とは言え給油しないことには車は走れないので二人がかりで、一人は給油口のレバーを押し続けてもらい、もう一人は給油口の蓋の隙間に何とか指を突っ込んで引っ張り出す作戦をとりました
結果的に開いたんですがこれだと出先で給油する際に必ずしも二人で居るわけではないので困るわけです
かと言って給油口を開けたままで走り、万が一他車に当たったりしたら…というリスクもありそんなことも出来ないので修理出来ないかいつものお店で聞いてみました
一応蓋の根元?を力技で曲げれば手間をかけずに直るらしいのですが、それだと曲げた際に蓋の部分に盛り上がりのようなものが出来る場合があり、お店側としては車両の状態によって上手くいく場合と失敗する場合があるからやりたくないと
というわけで修理を進められたわけですが給油口の蓋は新品で無塗装品しかないらしく、工賃+塗装費でだいたい3万ぐらいになるそうです
まさかそこまで値が張るものだとは思ってもいなかったので、その時は手持ちのお金もそんなに無かったし一時保留にしました
そして時は過ぎてボーナスも入ったので直そうかな~?と思っていたある日、たまたま友達の居るお店でアライメントの調整をしてもらってその帰宅後
燃料も減っていたので給油しなきゃと思いスタッフの居るガソリンスタンドに行きました
いつものように二人がかりで開けてもらおうと思ったら何故か蓋が普通に開いてました!?
何もしてないはずなのに…
もしかしてアライメントの調整でボディの歪みが直ったのか?
でももしそうだったらどんだけアライメント狂ってんだよって話だしなぁ
とりあえず帰宅して友達の所に電話しました
ウルフ「なんかアライメント調整したら給油口の蓋開いたんだけど?これってアライメントの調整でボディの歪みが直ったのかな!?だとしたらアライメントって重要だね!スゲーな!!」
友達「あっごめん!蓋直したの言ってなかったよ!!」
ウルフ「ぎゃふん!!」
まぁそうですよね
アライメントの調整でボディの歪みが直るならみんなやってるしOTZ
話を聞くと僕の話を聞いた友達が気を利かせて蓋を直してくれたそうな
直し方は例の”力技”でしたが目立たないレベルの若干の盛り上がりはあったものの、ほとんど気にならないレベルなので友達にはお礼を言っておきました
修理後
実はこれ1枚目の写真と同じなんですけどね(爆)
実際の歪んだ時の写真は撮り忘れたので勘弁してください(T_T)
なんだ結局蓋が歪んでんじゃん!!と言いたいとは思いますが…
これ以上曲げると確実に盛り上がるとのことで蓋が開閉出来るレベルに留まっております
今回の給油口の蓋が歪む件はお店に聞いた際にやはりそういう事例が何件もあるようで、この症状については前期~後期まで関係なしで起こるそうです
まぁ僕の後期型ですが起こってますしね
ポイントなのはノーマルだろうがガチガチに弄ってあろうが関係なしに症状が出ていること
あとこの歪みは僕が聞いた時点では今の所2ドアクーペだけで出ているそうで、4ドアセダンや2ドアでもGT-Rには出ていないそうです
フェンダー周りのパネルの違いかな?
もうあれから1年以上経っているので今はどうか分かりませんが…
と言うわけで2ドアクーペ乗りのオーナーさんは気を付けましょう!
では今回はここまで
それではノシ
Posted at 2014/02/20 03:28:56 | |
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