2018年09月01日
こんにちは〜
歴史ヒストリアで
甲陽軍鑑やってた〜
甲陽軍鑑は戦国期に書かれた
武田信玄の話です
家臣の高坂君が書いたとされてます
7月に川中島の高坂君が守ってた海津城を
見てきたばかりです
高坂君の墓にも行ってきました
甲陽軍鑑は江戸期に書かれた
フィクションだと思われていましたが
最近、ノンフィクションだった事が判明したらしい
高坂君のつぶやきが楽しいので
何度か読んだ事があります
あの家中のアイツはしょ〜もない、とか
話が通じる女は百人中3人だ、とか
武田の2代目が情けない、とか
戦国時代の人々の平素の暮らしぶりがよくわかります
武田信玄の家臣への教えも
書かれてます
風林火山の旗のもと、戦国最強の騎馬隊の勇姿は
甲陽軍鑑で現代に語り継がれています
風林火山と書かれた旗が
合戦場にひるがえる様子は
確かにカッコよかったんだろな
これに対抗するには
どんな文字がいいかな?
青椒肉絲(チンジャオロース)?
これ、旗にしたらカッコいいかも♪
四駆脱輪...
旗にしたらカッコいいかも
雰囲気ですからね、合戦場は♪
ちなみに高坂君の墓の横には
酒呑童子が祀られております
酒飲みな私は
謹んでお詣りしました
Posted at 2018/09/01 17:21:11 | |
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