2021年08月19日
※修正版※ タイカンの公式なバッテリー保証について
皆さんこんにちは。
本日はシン・担当さんに問題のあったCPUのデータ抽出を行って頂きました。
前回以降ナビ読み込み画面継続は出ておらず、解析の結果、経過観察となりました。
さて、題名の公式にアナウンスされているタイカンのバッテリー保証についてです。EVを所有する上で欠かせない情報の一つとしてバッテリーの劣化問題があげられます。劣化が僅かなのか、多いのか、保証があるならばどこまでなのか、今回は内部資料まで調べて頂き、もう少し細かい所をお聞きしました。
昨今三菱のアイミーブが数十万で取引されていますが、バッテリー劣化がほぼ無と判明したアイミーブMは評価が見直され取引額が倍増していますね。
またテスラが発表しているバッテリー劣化状況のインパクトレポートでは32万キロ走行しても僅か15%程度の劣化にとどまるそうです。
さてポルシェ タイカンの場合では、とあるタイカンオーナー様は納車一年未満、1万キロ走行で6%のバッテリー劣化が認められたそうです。
1、5年以内かつ8万キロ以下=80%
2、8年以内かつ16万キロ以下=70%
こちらが現段階で公式になっている保証ですが、劣化状況次第で次車への乗り換え時期が変わって来ると思います。乗り潰すのか、買い替えなのか、買い足しなのか、今後の劣化状況など含め当方も公表して行こうと考えております。
再度担当さんに伺い、内容修正致しました。
バッテリー交換において費用の発生は明記されていないとのことで、工賃も発生しない可能性が高いです。まあバッテリー保護しているブロックが作業を困難にしている為、もし必要ならば負担額は3桁いくでしょうね。
ブログ一覧 |
タイカン4S | クルマ
Posted at
2021/08/20 00:25:41
今、あなたにおすすめ