
隔週水曜日、鉄道模型とレミサトラのブログですが、今回もどうか最後までご覧ください。よろしくお願いします。
さて、奥の電車は前々回で登場した「電車線」で実車が二番目に古い叡電デナ21。で、実車が一番古いのが手前の名鉄、大正15年製のモ510形。
横から見ると普通の電車のようですが、

正面が丸い。いわゆる「流線型」。当時は今みたいな形はできず板を曲げたような形ですが

当時最先端のデザイン! 正面は5枚も窓がある。このようなデザインは

当時の鉄道省の昭和10年製キハ42000形(のちのキハ07形)にも。

キハ42000形は正面なんと6枚窓。さらに鉄道省の電車、

昭和11年製モハ52にも(このおもちゃはNゲージではなくちょっと大きく長さは短い)。こちらは板を曲げて上部を後傾させた、より凝ったデザイン。

こちらは正面4枚窓。

当時最先端、今見るとレトロで優美なデザイン。こんな電車、気動車に一度乗ってみたいものです。
さて今回も撮影後記付き。

ギャラリー見学中(笑)。それでは昨日ギャラリーもといレミとサトトラ。

朝の3ショット。

レミあいさつ、行って来ます。

サトトラはケージ屋上と電子レンジ上(笑)、行って来ます。

ただいま、レミサトラお出迎え。

昨日はブラシ、レミゴロゴロ。

お、レミが終わったらサトがケージ屋上から降りて来た。

サトブラシ、私の右手のさらに横にレミがいるのですが写らなかった(笑)。もうちょっと画角の広いカメラが欲しい。

サトブラシ中、トラがケージ向かいの棚上から見ている。右下はサトの耳(笑)。

トラブラシ、お、今度はレミ、尻尾だけ写った(笑)。それでは最後にごあいさつ。

レミ「今回も最後まで」
サト「見てくださって」
トラ「ありがとうございました!」【2111】
Posted at 2025/11/12 07:00:02 | |
トラックバック(0) |
Nゲージレイアウト | 趣味