
ラテンの車はオモロい。
改めて思う。
遡ること約2週間。
12月11日に岡山へGTを引き取りに。
新幹線で岡山へ。
そこから車で20分で売主様の自宅へ。
やっぱりGT は雰囲気がある。
ケツがたまらんな。
ドイツ車の機能美とは違う、感情に訴えるデザインやね。
GT引き渡し後すぐにネットで短期の任意保険に加入。
それから神戸に戻る。
MT車は慣れてるけど左ハンドルはメチャ違和感がある。
無意識に右に寄ってまう。
狭い道のすれ違いとかは、微調整しまくりで
免許取り立ての初心者みたいな運転になる。
山陽道で約1時間で自宅に到着。
翌日に名変
陸運事務所で名義変更と車番変更。
ここで手違いがあり希望ナンバーが取れずに再度4日後に陸運事務所に来ることになる。
で希望ナンバー取得後に、自賠責保険会社で名変。
ついでに損保ジャパンで任意保険の加入。
12月16日にやっと事務手続きが終わり。
走行距離が12万キロの過走行車やけど前のオーナーさんが
エンジン周りと足回りを交換されているから、
しばらくは大きな修理無しで走れると思う。
いや、走れると信じたい。
信じたら壊れるのがアルファやから
壊れると思って乗るしかないな。
やっぱりアルファロメオはオモロい。
サーキットで速いのはBMWのMやけど
アルファロメオはエンジンの吹け上がりも
ボディのヨレも、足回りも
「有機的」
としか表現でけんな。
回頭性も重たいフロントの割には回り込む。
最高にスムースに吹け上がる直6のBMW
最高に官能的なアルファロメオ BUSSOーV6
この2台持ちは内燃機関の終末期に味わえる
最高の贅沢やな。
Posted at 2022/12/22 13:33:27 | |
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